5/13.14 locofrank Another Stories TOUR | It ran rise. More high place.

It ran rise. More high place.

駆け上がれ。もっと高いところまで。

先日、ロコのツアーに参戦してきました。

このツアーは2月でいったん終わったStories TUORのおまけのようなもので、行けてなかったライブハウス中心にツアーで回るというツアーでした。

 

前のツアーでは、今年の1/13に仙台MACANAに参戦しました。

前回はDizzyが対バンだったので、それ目的で行ったのでロコ自体はあんまり曲が知らなかったため、そこまで楽しめませんでした。

 

 

が、今回はまたおなじみの

ひろきくんに誘って頂けたので、ロコをしっかり聞きこんで参戦しました。

 

 

 

改めて、Storiesのアルバムを聞くといい楽曲ばかりで、

聞けば聞くほど引き込まれました。

それまでは、数曲ひろきにおすすめされた曲ばかり聞いていましたが、アルバムの良さを知ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、今回の仙台BIRDLAND公演は行くことは決めていましたが、参戦することはひろきに伝えていませんでした。

まあ、お得意のドッキリってやつです(笑)

 

仕事明けでゆっくり体を休めて、仙台へ。

 

 

 

 

 

仙台の対バンは「Spike Shoose」というバンドでした。

正直聞いたこともないし、音楽も聞いたことないし、ライブも見たことありませんでした。

 

感想としては、なんとなくレゲエを感じるところがありました。

レゲエパンクといばSiMですが、それに近かったです。

あと、シャウト?が印象的でした。

にわかなので、シャウトかどうなのかはわかりませんが。

 

 

 

 

 

 

 

※ロコのセトリを詳しく覚えてないので、印象に残った曲のみで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.Hate to lose

 

 

ご部沙汰しております。

と言わんばかりのパンクの現場。

久しぶりだ、この激しさ。

大好きな曲。体が勝手に人の上にいた。

 

 

 

 

 

2.ONE LIFE

 

 

始まり方めっちゃ好き。最初は頭振るけど、

数十秒経てば、体ぶつけあって、ダイブする。

心底思うけど、やっぱりパンクロックなんだよな。

 

 

 

 

 

3.Returning

 

 

最初のシンバル。

大好きで大好きなこの曲。

なによりメロディが物凄く好き。

この曲の日本語訳は見たことないけど、

見なくても何となく分かる気がするんだ。

 

 

 

 

 

4.Mountain range

 

 

曲は聞いたことないけど、何故か頭とココロが覚えてた曲。

サビ前が好き。ロコの曲は、自然と体を揺らしてくれる。

 

 

 

 

 

5.Dirty walls

 

 

今回のアルバムの中じゃ、ベスト3に入るくらい好き。

サビ最後の「I believe」ってところが特に好き。

みんなで叫ぶ。天高く。

 

 

 

 

6.THE LIGHT

 

 

最初の切なさを感じさせるギター。

からの転調。

何か、どこかに光を感じさせるような曲だよね。

元気をくれる。パンクロックのいいところだと思う。

激しさと元気を持ち合わせてくれる。

 

 

 

 

 

7.START

 

 

木下さんが叫ぶ。

「START!!」

 

ライブハウスがその日一番の激しさになることを予言するのだ。

そう。その日一番のモッシュと、ダイバー渋滞。

その一部に混ざり、普段の邪悪な魂を吐き出す。

 

 

 

 

 

8.reason

 

 

理由はいらないから騒げと感じるライブハウス。

熱気で溢れる。これでも騒ぎ足りないのかと思った。

その元気どこから出てくるの?ってくらいライブハウスが熱かった。

 

 

 

 

 

9.HAPPY

 

 

「お前らの、みんなのこれからにハッピーを!!」

その言葉が合言葉で始まるこの曲。

いい笑顔だな。みんないい顔してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これにて仙台公演は終了!!

最高に汗かいた。

今年一汗かいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、ひろきの家に泊まらせて頂きました。

いつもお世話になっておりますm(__)m

 

 

 

 

 

実はひろきの彼女さんが、帰ってくるみたいで14日の朝ひろきが迎えに行くことになってました。

そんでもって、そのままひろきの部屋で寝るみたいです。

 

 

朝起きたら、ひろきの彼女さんとおはようを交わしました。

恥ずかしかったです。

 

個人的なイメージとしては、「ボーイッシュ。頼りがいがある。」といった感じです。

ひろきにはお似合いな彼女さんでした。

 

また音楽の趣味が、まったく同じというところが彼にとって一番の支えなのでは、とも思いました。

自分も今の彼女が、音楽という広いジャンルで言えば同じなので、そこが一番の理由でもあります。

 

 

 

午前中は、家でまったりして、午後からはラーメン食いに行って、31アイスクリームを食べました。

 

ひっさしぶりに食べましたが、まあおいしいこと。

 

 

 

 

 

ひろきの彼女さんとバイバイして、福島へ。

これからもひろきと仲良く!そして彼のことを頼みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブハウス近くの駐車場に着き、お互い少し車でゆっくりすることに・・・・

 

 

ライブ前とライブ後でどれだけ変わるのかという実験。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブハウスに入ると、サイサイ郡山公演で出会った「パンクスお兄さん」に会いました!

ツイッターで来ることは知ってたので、またお会いできて嬉しかったです。

今回に限ってはパンクロックの現場なので、尚更楽しみでした。

 

 

 

 

 

 

 

福島は、INFOG、GOOD4NOTHINGとの対バンでした。

特にグッフォーは全然見たことなかったので、めちゃくちゃ楽しみでした。

メロコアと言えばグッフォーのイメージが強かったので、非常に楽しみです。

知ってる曲は4曲しかありませんでしたが、まあソンナノカンケイナイ。

 

 

 

INFOGの印象は、「カッコイイ」っていう一言に尽きます。

なんか、無駄な言葉並べるより、この言葉が一番しっくりきました。

曲は全く知らないけど、メロディがすごく良かった印象があります。

 

 

 

 

 

 

 

さあグッフォー。

 

 

「大阪から来たGOOD4NOTHINGです!久しぶり福島!!」

 

 

1.FOUND

 

 

ひたすらひろきがゴリ押ししてくるこの曲。

始まった途端ダイバーの嵐。

そこに混ざる。めっちゃかっこいいこの曲。

自然と体が踊る。心が躍る。

 

 

 

 

 

 

2.IN THIS LIFE

 

 

このアップテンポのドラムで分かった。

最高にカッコイイ。メロコアってこんなにカッコイイんだな。

IN THIS LIFE!と一緒に飛ぶ。

メロコア最高だ。こんなに自然と頭振るなんて。

 

 

 

 

 

6.IN MY EYES

 

 

ギターのユウタンが言った。

「いいか、人生辛いこと悲しいことたくさんある。でも今見てる景色が一番最高の景色なんやで!」

その一言に痺れた。これもライブの一つの醍醐味だよな。

バカになるっていうことを改めて教えてくれた。

 

 

 

 

 

7.Cause You're Alive

 

 

ギターのユウタンが言った。

「このベースのマッキン、今年で40になんねん。いいか?やりたいことに歳は関係ない。”覚悟と勇気”さえあればなんでもできる!」

何か聞き覚えあるこの曲。そうだ、ひろきの車の中で聞いたんだ。

言葉の意味は知らなくても、なんか心が泣けてくる。

めちゃくちゃ鳥肌経った。

 

 

 

 

 

 

 

これにてグッフォー終了。

めちゃくちゃ心に染みるバンドだった。

ひろきが堺ミーティングに行く理由がわかった気がする。

こんな最高なバンド誰だって追いかけたくなるわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロコのライブについて書きたいのですが、

騒ぎ過ぎてほとんど覚えてないって言うのが本音なので、

印象に残ってることを・・・

 

 

 

 

 

アンコール前の「THE LIGHT」でめちゃくちゃ飛んで、モッシュして(次はSTARTだから少し後ろに下がって休憩しよう・・・)

って思ってたらラスサビ前でひろきが、無理やり自分のことをリフトしてきたんです(笑)

隣にいたパンクスお兄さんが、笑ってたのも印象的です(笑)

 

これは飛ぶしかねえ・・・!と思い拳を天に上げたら、空調にぶつけてイタイ思いをしました・・・(笑)

ダイブから帰ってくるも、地面が滑ってこけるし、体力なくて立ち上がれませんでした・・・・

 

 

 

 

 

 

 

これにて全日程終了!

 

自分のDizzyシャツは、バカみたいに絞れるくらい汗をしみこませていました。

さっさと着替えて、風邪ひかないように・・・・

 

 

 

 

すると福島組が会いに来てくれました!

 

 

大変嬉しく思います・・・・

こうやってすぐに会いに来てくれるのが彼らの好きなところの一つでもあります。

冷えた体も暖かくなります。

 

すぐに会える距離だし、何も問題ないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この二日間、正直今までにないくらい最高でした。

何より幸福感が最高でした。

 

サイサイ郡山2daysと同じくらい楽しかったです。

何よりパンクロックとメロコアの良さを肌で感じれた現場でした。

 

やっぱり、こっちのほうが自分の肌に合うんだなって思います。

 

 

 

 

ここ最近サイサイにヘイトをカマしてましたが、サイサイにはサイサイの良さとやり方があって、

それに従うって言うのかな?そのやり方について行くか行かないかは自分次第であって。

ポップとロックが売りのサイサイに、パンクロックを混合させちゃいけないんだなって思います。

そりゃあ当たり前なんですけど。それに気付けなかった自分に、反省ですね。

 

ただ、サイサイが今まで雲の上の存在くらい、自分の中でNo.1でしたが、今は違います。

 

サイサイがNO.1じゃなくなる時も、そう遠くないです。

自分の中で、パンクロックというジャンルの方が好きなのは明確だし、自分の性に合っているなって再認識出来たからです。

 

確かにダイブ・モッシュ・リフトだけがライブの楽しみ方じゃないです。

でもその楽しみ方を、できるライブに行きたいと心から思える二日間でした。

 

 

 

 

 

 

ひろきにご家族には大変お世話になりました。

今後ともよろしくお願いします!!