子どもが持って生まれたものがありますから、
保護者の工夫ですべての子どもの問題を軽減できる訳ではありませんが、
少なからぬ範囲のおいて、保護者の関わりで問題を小さくすることができると思います。
問題を小さくすることができるかもしれない関わりとは何なのか?
それを知るには、良書を探るのが一番的確だと私は思います。
例えば、
不登校やひきこりという新しい問題については、
自分の親やママ友に相談しても、あまり有益な解決策は得られないと思います。
専門家の書いた良書の中に、改善に向けた糸口があるように思います。
また、不登校やひきこもりという問題に限らず、全般的に、
子どもへの理解を深め、接し方を工夫することで、
子どもとの関係改善は、ある程度は確実に可能です。
一度読んだことがあったとしても、新たな発見があると思います。
行き詰ったら、5分でいいので、読んでみていただきたいと思います。
”☆”はおすすめ度合いです。
☆☆☆☆『子どもへのまなざし 続』 佐々木正美
☆☆☆☆『子どもへのまなざし』 佐々木正美
☆☆☆『10代からの子育てハッピーアドバイス』 明橋大二
☆☆『子どもの心の育て方』 佐々木正美
☆☆『見逃さないで!子どもの心のSOS-思春期にがんばってる子』 明橋大二
☆☆『思春期の子のこころがわからなくなったときに読む本-10代の子どもと親の“心育て”』 渡辺久子
☆☆『思春期の処方せん』 山脇由貴子
☆『愛と祈りで子どもは育つ』 渡辺和子
☆『アドラー博士が教える10代の子には親の話し方を変えなさい』 星一郎
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