中学受験で勉強が終わるわけではありません。
勉強自体は一生続くものですし、受験勉強という意味で考えても6年後の大学受験があります。
ごく少数ながら、中学受験で全て不合格になり、あるいは合格を不服とし、3年後に
公立中学から高校受験するという可能性もあります。
また、私立中学に進学したものの、他校への転出を希望し、あるいは成績不振により
やむをえず他校へ転出するために、私立中学から高校受験する、という可能性もあります。
つまり、6年後どころか、3年後にまた受験勉強という可能性もあるということです。
大学付属校といえども大半は、内部進学率は6割に満たない、付属校とは名ばかりの
実質的な進学校です。
(早稲田や慶應のようにほぼ100%大学に進学できる高校も確かにありますが、そのような学校においても、
人気の高い学部に進学するには学校での勉強で高い成績を修めていることが要求されます)
ですから、勉強は中学受験で終わりではなく、更に、6年後の大学受験を考えれば、
入学後も学力を伸ばしていけるような中学受験勉強をすることが重要だと言えます。
3日後、中学進学後につながる受験勉強にするにはどうしたらいいか、
どうすれば勉強に対する正しい姿勢を中学受験で身につけさせることできるか、
という点について説明したいと思います。
(2011年8月22日のメルマガ第25号に加筆)
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