三和 導代 です。
今晩のフライトでアルジェリアに向かいます。アルジェリアの南部のサハラ砂漠のタッシリナジェールです。10数年ぶりです。アルカイダの事件、日本人の多数死亡者がでた事件により長期に渡りアルジェリアの南部を訪れることはできませんでした。
10年ひと昔を言いますが、一体どうなっているのでしょうか。周囲のリビアやマリ共和国、ニジェールの砂漠地帯は現在でも治安が不安定で訪れることはできません。
タッシリナジェールの台地は現在は人が全くすまない場所となっています。ここに行くにはひたすら岩場を登り台地の上に上がり、連日歩くしかありません。もちろんホテルなどはありません。テント泊の連続です。星空の下での砂混じりの食事、トワレグの人々の歌声、空一面の星々の世界です。人生観を変える旅、一押しの素晴らしい旅です。
私は常々こんな旅をお若い人々に体験していただきたいと思っています。テント泊、トイレは野外と聞いただけでも拒否する方もいるかもしれませんが、そんな方はとても気の毒な方だと私は反対に感じてしますことが度々です。新しい体験は生きている現世でしかできないのです。是非、お越しください。
第 27回竹内文書に登場する天空浮船による地球巡幸の足跡を辿る 150 カ国フィールドワークの旅 アルジェリア・タッシリナジェール偏
日本には世界史の謎を解き明かす人類最古の文献資料が存在しています。竹内文書です。それを実証するために 30 年以上約 150 カ国の世界中を駆け回った体験を通しての竹内文書の世界をトークと映像でご紹介いたします。
アルジェリアは日本の6倍以上の国土、人口は3分の1という大きな国です。南部はトゥアレグ族の住むサハラ砂漠です。国家をも持たないトゥワレグ族はサハラ砂漠一帯のサハラ砂漠のマリ共和国、ニジェール、リビアなど国境を越えて、独自の文化伝統を守り生活をしています。アルジェリア領であるタッシリナジェールの台地は現在では誰も住むことがない世界ですが、そこには数々の岩絵や壁画が残っています。古代の住人が描き続けた作品群です。当時は他の星の人々とコンタクトしていたことがよくわかります。月面世界のような台地を毎日歩き続けます。
竹内文書:古事記より 200 年以上前に編纂された神武天皇以前の宇宙創成の超古代からの人類の歴史書。アカデミックな世界では偽書と言われていますが、宇宙、地球創世の時代から人類が異星からの人々によって創造された時代からの軌跡が記録されています。人類の先祖は宇宙からやって来ました。現在より文明が発達していた超古代では日本から世界中に天空浮船で言語を初めとして文化等が伝えられた時代がありました。
講師:三和 導代 http://takenouchi-documents.com/
日時:2023 年 12月11日(月) 14 時〜16時 終了後歓談場所: 瑠璃光殿 東京都新宿区白銀町 2-11
参加費 ¥3,690
場所: 白銀公園正門の真前 地下鉄東西線神楽坂駅より徒歩 3 分 JR 飯田橋駅より徒歩 10 分
申込み: 秋葉由美 09046650088 rurikouden@gmail.com または 三和導代 nobuyo@s6.dion.ne.jp