三和 導代 です。
明けましておめでとうございます。いつも読んでいただきありがとうございます。昨晩の初夢を見ました。めったに夢を見ない、いや忘れているだけなのかもしれませんが、3つの夢を私見ました。その一つを紹介します。
自転車に乗って地元の遠いところにある博物館を目指して私は自転車に乗っています。私の目の前に見知らぬ人がやはり自転車に乗って私を先導してくれています。が忽然を姿を消します。一体誰だったのでしょう。それでも私は真っ直ぐに自転車をこぎます。やっと知った風景に辿り着き安心し、左手を曲がりますと、私が目指していた博物館に到着しました。
自転車置き場に自転車を置き、入場券を買い、荷物を2つに分けます。そしてその際には今までいなかった母とチビちゃん一人が私の側にいました。母と1時間後に同じ場所で待ち合わせをします。重い荷物は母に預けました。私はじっくり一人で見学をしたかったので。
第1室目の部屋は真っ赤な琉球王国の館、首里城のような場所です。その中にはに私が立ちますと、何と私一人だと思っていたにも関わらず私の大きな荷物を持ったチビちゃんが私の側にいます。館では女性が舞いを披露していました。
第2室目の部屋にはバスが待っていました。いやバスというか遊園地の乗り物のような。チビちゃんと乗り込みました。運転手さんの後ろの一番良い席が取れ、ラッキーでした。はいスタート。乗り物は満席、立っている人もいます。私と反対側の進行方向左の窓から外の景色を見ました。洞窟のような光景です。そして何と地底からの過去の時代の歴史がどんどん湧き上がってくるのです。この乗り物はドラえもんの世界へ案内してくれる過去へタイムスリップできる乗り物だったのです。次から次へと過去の時代が入れ替わり立ち替わり登場しました。
ああ、今でもこの地球ではこんな世界が存在しているんだ。。。。。チビちゃんと一緒に立ち上がり、今度は進行方向の右の窓から外を覗きました。洞窟のような道を乗り物は進みます。そして到着。私は縄文時代の部屋が見たくて来たのですが、こんな博物館にこんな部屋があったなんて。今まで全く知らない部屋、もう母との約束の時間なので戻らないといけない、縄文時代の部屋はまた後日に来ようっと。
私はこんな愉快な博物館に行くことができました。地球の奥底から次から次への時代の光景が登場するなんて、最高に愉快な夢でした。しかし私はふと思いました。これは夢でなく現実でないかと。私たちが目で見える世界はほんの僅か、同時に過去も未来も存在しているのだと。