三和 導代 です。
スサノオノミコトは異星人の巨人族とのハーフ。(by 高坂和導 through 神人さん)
とても納得ですね。誰もスサノオノミコトの姿を目にしてはいませんが、イメージは体が大きくとにかく力が強い暴れん坊というイメージです。巨人族の血が入っていたのでしたら、当然悪党や敵を追い払うだけの力を持っていたでしょう。
神話では亡き母・イザナミと会いたくて仕方がないスサノオノミコトは父のイザナギの命を全うせずに、黄泉の国に行きたいと泣き叫び、あまりにもその叫びが荒々しいかったので、川や海も枯れてしまい世の中の悪心と災いを招き、父から地上追放を命じられるという物語となっています。イザナミが育ての地球上の母であったのか、異星からやってきた女性であったかはわかりませんが、スサノオノミコトが地球人離れした力を持っていたことからの伝わる神話と言えるかもしれません。
エジプトでも極めて巨大な体をもち、頭がとがっている古代エジプト第18王朝のアメンホテプ4世も巨人族の血を引いたファラオだそうです。アメンホテプ4世の像はカイロのエジプト考古学博物館に展示されていますが、指が以上に長く、顎が尖がり、背も高く肉付きも非常にすらっとした地球離れをした体系です。また子供たちも同様に頭が尖った地球離れした彫刻画が展示されています。
巨人族はどこの星からやってきたかはわかりませんが、実は先月渡航したサウジアラビアのハイール地方に残る今から1万2千年前の巨石に刻まれた人間?(異星人?)は、まさに同じ様の体系、そして指が以上に長く、背も高く体系が地球人離れした人でした。ここは2015年に世界遺産に登録されました。野外ですすが、乾燥地帯ですのでこの姿をくっきりと目にすることができるのです。サウジアラビアに行った際にはご自身の目で確かめてください。思いがけないプレゼントでした。