マリ共和国から東京オリンピックに来日 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

今日はオリンピックの入場チケットの予約発売の当選結果が出す日でした。悲喜こもごもの1日だったと思います。2020年7月24日のオリンピック開会式を前にこれから本格的に準備が行われることかと思います。

 

私が通う学校のJR原宿駅の新しいホームの建設も以前から開始されていましたが、なかなか進まない様子でしたが、やっと形らしい新しいホームが完成に向かって進んでいます。これもオリンピックの観戦に来る人々の便をはかり、今でも土日はとても込みあう原宿駅の改造作戦です。

 

私も今日は以前お世話になっていたそして活動をしていたNGOのマリ共和国を支援するカラ=西アフリカ自立協力会の代表の村上一枝さんのご紹介で、来年のオリンピックで来日する選手団のお世話の打ち合わせに行って来ました。

 

私にとりましたも2003年から2007年プロジュクトの一員としてマリ共和国の村に滞在させて活動させていただいたことは財産となっています。それは経験だけでなく心の財産ということです。多くのことをマリ共和国の人々と同じものを食べて一緒に生活をさせていただき、学ばせていただきました。

 

そしてオリンピックで来日する選手のお世話を通して、日本の方々にアフリカの現状とアフリカの人々の生活を少しでも興味を持っていただき、人生観を変えるきっかけの一端を担う仕事ができたらと願っています。それは私自身がマリ共和国の人々を支援をする仕事を通して、反対に多くのことを私が学ばせていただき現在の私が形成されたからです。

 

これからオリンピックに向けて1年間、新たな私の仕事の一環として、準備に携わることができることに感謝しています。マリ共和国?????それどこの国?と思われる方、少しばかり興味をお持ちいただき、地球人という同胞が生活している空間に目を向けいただければと思っています。

 

そう、マリ共和国のサハラ砂漠の奥地で日本の縄文式土器と同じタイプの土器の破片が沢山出土されているという事実、一体どうしてなのか考えたことはございますか?日本と全く関係がない地ではないのです。