富士山からのホ・オポノポノby瀬戸龍介 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

今日の午前中は4月24日にヒカルランドから出版された瀬戸龍介さんの「富士山からホ・オポノポノ」をホ・オポノポノのCDを聞きながらずっと読んでしました。何時間、CDが流れていたことか。

 

これまでも何回瀬戸龍介さんのCDを聞いたことが。「日本の夜明け」「八七六」と。瀬戸龍介さんとは故江本勝さんとイベントで初めてお会いさせていただきました。江本勝さんの主題歌「水の詩」を作詞作曲、お嬢様の花世さんとのデュエットの「水の詩」は世界中で愛されている音楽です。

 

江本勝さんが生前、自分のイメージに合った素晴らしい主題歌を瀬戸龍介さんが創ってくれたとお喜びでした。

 

瀬戸龍介さんはいつも笑みを絶やさないとても腰の低い方です。お生まれもお育ちもとてもよろしい方ですが、高校時代の慶応ボーイの時代に音楽に目覚め、アメリカに渡りミュージシャンとして成功されました。アメリカに渡ったこそ、日本の素晴らしさがよく理解された方です。

 

私は瀬戸龍介さんも大好きですが、それ以上に奥様のイレーナさん、とてもとても素敵な方なんです。アメリカ出身の方ですが、日本時以上に日本人魂をお持ちの私が尊敬する女性です。瀬戸龍介さんは表に出られるお方ですが、全てを支えているのがイレーヌさんであることがよくわかります。出会うべきして出会ったカップルです。本当に素敵です。

 

国籍は関係ありません。たまたま今回は私たちは日本に生まれただけにすぎませんので。日本人の魂をお持ちの外国籍の方は現在、沢山いらっしゃいます。

 

瀬戸龍介さんは富士山の麓にお住まいです。昨年は瀬戸さん主宰の埼玉県で無農薬の田んぼでのお米作りのプログラムに参加させていただきました。素晴らしいプロジェクトです。私はまだ海外に飛び回って私は毎回は参加でしませんが、私の大切な家族、将来を担うちびちゃんは今年5月より11月まで参加させていただく予定です。

 

日本人の主食であるお米、これを大切に感謝の気持ちで田植えの土の中に入り育てることは、今の日本社会には特に子供や若い人々にとっては必要なことかと思います。

 

瀬戸龍介さんが綴った「富士山からのホ・オポノポノ」と数々のCDをお勧めしたいと思います。