三和 導代 です。
明日、東京の国立博物館で開催されていました縄文展が最終日となりました。先週の木曜日は3度目の訪問でした。
口々に私は宣伝していましたので、実際に足を運ばれた方々から歓喜のご報告を受けています。あのパワーは一体どこからやってくるのでしょうか。同時に海外の土器が並べられていましたが、比較対象にならないほどの縄文土器のパワーであったという声も聞こえました。
あの会場は人込みで大変なのですが、なぜか縄文土器と土偶のところだけはピカピカに光っているのです。
ドイツの宇宙考古学者のデニケン氏も既に1970年代に遮光器土偶の紹介をされています。また1950年代には江坂輝弥氏が書籍「土偶」にて丹念な研究結果を本にまとめていらっしゃいます。
この流れは海外にも広まっており、JOMONという言葉自体が通じる時代となってきました。縄文時代の地球人は宇宙のに人々を交流をしていた時代であったと推測されます。
今後また再びこのような時代が地球に戻ってくるのではないでしょうか。忘れられていた時代が過ぎ去り、新しい時代の幕開けかもしれませんね。