コルクカシの中のストーンサークル | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

ポルトガルの世界遺産のエヴォラです。旧市街にある15世紀の修道院を改装してホテルとなったポサーダにいます。

 

このエヴォラは世界の半分以上のコルクを算出するコルクカシの産地です。郊外には9年に一度幹をはがしたコルクの木がものの見事に植林されています。7年から9年木と幹の成長を待っての収穫ですので、気が長い話です。日本人にはちょっと無理な産業です。

 

この壮大なコルクの木々が続く奥地で発見されたストーンサークルがあります。日本のストーンサークルより、石が巨大であることが特徴です。数も90以上、壮大な光景です。

 

今から6,000年ほど前の宇宙との交信場所です。見晴らしの素晴らしい場所に設計されています。人里離れた観光客には侵されないいつまでいても飽きない地です。日本以外にもこんな地があったとは。。。。。