タコと豚が好きな人々 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

エールフランス・パリ経由でイベリア半島に入りました。

 

なぜか羽田発のパリ便と縁が深く、度々登場しますが、いつもながらほぼ満席状態の人気フライトです。しかしその客層に変化がみられるのも面白い現象です。登場客が以前は日本人が大変を占めていましたが、日本人の減少、つまりフランス人の増加であります。この現象は他のフライトでも顕著です。

 

さてイベリア半島は日本とは9時間時差があります。地中海と大西洋に囲まれたポルトガルです。

 

日本人が好きなタコはほとんどがモーリタニアやモロッコから輸入されていますが、現地の人々は国にしません。しかしポルトガルでは、タコ料理はとてもポピュラーな食べ物の一つです。そしてお魚料理が多く、日本人にとりましてはお口にあう料理が多いこともうれしい限りです。

 

国民の90%がクリスチャンですので、肉の中でも好まれて食されるのが豚肉です。特にソーセージ料理はとてもポピュラーです。イスラム圏では考えられないことですが。