旧ポルトガル領からポルトガルへ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

15世紀に大西洋を渡り、喜望峰からインドそしてアジアへと新しい領土と人々を征服したのがポルトガルでした。

 

現在では旧ポルトガル領は全て独立を果たしました。私が訪れただけでも大国ブラジルを始めとして、アンゴラ、モザンビーク、ギニアビサウ、カーボベルデ、東ティモール、マカオと今でもポルトガル人の建築物が残るポルトガル統治時代の面影を残す国であります。

 

元々はルシタニア人と呼ばれている人々がこのイベリア半島のポルトガルにやって来たと言われています。その後、フェニキア人、ギリシャ人、ケルト人、ゲルマン人、イスラム教徒とまさに様々な地が混ざった人種あります。

 

今まではヨーロッパの田舎としてスペインの影に隠れた存在でしたが、昨今世界情勢の混乱により、ヨーロッパの中で治安の良い安定した国として注目を浴び、多くの観光客が殺到しています。

 

旧ポルトガル領を訪れた後の久々のポルトガルです。先史時代の歴史を勉強してきます。