スンバ島 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

インドネシアの小島スンバ島はインドネシア人にもおなじみの薄い島です。人口は100万人ほどの島です。やっと10年ほど前から都会にやっと電気が開通した島です。田舎の生活はいまだに電気はありません。

 

今から4000年ほど前に海底からら隆起した島です。現在は火山や地震はありません。欧米からのサーフォーには人気のある島のようです。私も長期に渡りインドネシアのツアーを扱っていましたが、スンバ島に関しましては今まで名前も聞いたことはありませんでした。

 

ワインガプより北、また北に進みと、同じ島のでもカラカラの乾燥地帯へと入ります。その反面南や西に進みますと緑豊かなジャングルも広がる熱帯雨林地帯となります。

 

昨日まではまたまた携帯やネットが届かないへき地生活でした。もうこのようなところは卒業したつもりでしたが、今回もまたまた予期せずの電気もお湯もない、海中電灯とトイレットペーパーが手放せない生活となりました。

 

おかしいなと思いながら楽しんでいます。今日はワインガプより北のカラカラの乾燥地帯の村を訪問しました。まだ雨季の訪れはまだのようです。いままでたくさん見てきた水田や水牛の姿は全くありません。本当に同じ島とは全く思えない光景です。