神人さんのライブへ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今日は土曜日で、本来はインバウンドスクールの講義の日ですが、今日は欠席し、千葉市で開催されましたシャーマン・神人さんのコンサートです。シャーマンとミュージシャンの仕事をされています。

 

神人さんとの出会いは高坂が亡くなった後、お世話になりました木更津の涌井孝子さんからのご紹介で13年前にコンサートと霊伝をいただきたのが最初でした。

 

そして2年前に再会し、今日に至っています。神人さんの仕事はシャーマンです。えー?シャーマン?という方はいらっしゃいませんか。世界中にはシャーマンを職業とした方はたくさんいらっしゃいます。私はたくさんのシャーマンに会ってきました。世界ではれっきとして認められている職業です。

 

共通点はアニミズムであります。全ての自然界に魂が宿るという考え方です。私が現在、研究している縄文、アイヌ民族の世界はアニミズムです。そして私がこれまで訪れた未開地と呼ばれる国々の人々は今でもアニミズムです。アニミズムは野蛮や未開の宗教ではなく、本来の地球上にあった考え方です。

 

また地球人のルーツが異星人に至る考え方は高坂がずっと唱えていた考え方で、私も非常に納得のいく論理であります。

 

竹内文書を紐解いていきますと、つまり神とは何かという論説に行き当たります。日本、世界、地球の歴史を辿れば、必然的に人間のルーツにたどり着きます。これが基本中の基本の問題であります。

 

そんな中でシャーマン神人さんのお話は私には非常にスムーズに受け入れられる考え方です。