20年前のシュメール紀行 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

恒例の玉響の原稿に久々に高坂が残した著述をと思い、本棚をあさって出てきたのが20年間にシュメール紀行、つまりイラクに行った際の調査記が出てきました。

 

当時、皇祖皇太神宮にて発行していました「顕彰」という会報誌に掲載されたもとです。

 

その中で竹内文書に登場する五色人の中ひとりのヨイロバアダムイブヒ赤人女祖氏はアダムイブとは別人であるという説を高坂が唱えてしました。

 

私はこれまでヨイロパアダムヒ赤人女祖氏は聖書に登場するアダムイブと同一人物であるとばかり思っていました。

 

しかし彼の説は正しいことがわかりました。アダムイブはやはり地球人が他の異星人によってDNA操作によって創造されたのがイブとアダムでした。聖書では神より創造されたことになっていますが、神とは他の異星人でありました。

 

竹内文書にもアダムイブは登場しませんが、真実を探求する上では大きなヒントとなる文献であります。