フリータウン | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

シエラレオネの首都フリータウンはアメリカ大陸から戻って来た奴隷の子孫と土着のアフリカ人が住む丘のある町です。

 

空港は本島にはありませんので、フェリーで30分で市内に入れます。高台のある西部地区は標高も少し高く涼しい風が入りますのでイギリス人が好んで入植した場所です。今でも大使館や高級住宅街っが多く見られます。

 

中心部には政府関係の官庁街や商業地区が集中し非常に活気あふれた地域です。朝晩のラッシュ時の渋滞は大問題です。所狭しと並んだマーケットでの女性の活気には圧倒されます。

 

そして東部地区には庶民の住む住宅が広がります。東部地区から西部地区に一般人が仕事に行く場合にはバスを中心部で乗り換えていきます。通常で2時間、ラッシュ時には5時間もかかるそうです。

 

海岸地区には現在新しいホテル群が建設ラッシュです。投資家がシエラレオネの発展を見越しての投資です。5年後のフリータウンはどのように変貌を遂げているのでしょうか。