荒波の大西洋へ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

ギニアビサウのビジャゴ諸島より小型エンジンボートで、かつての首都であるボラマ島へ。ルバネ島からは本来は1時間半の予定が海風が強く結局3時間。座礁するかと思うほどの揺れるボート、かつての奴隷船で運ばれたアフリカ人の奴隷の苦労が偲ばれました。

 

もちろんライフジャケットはあります。フランス人の所有する日本製のボートで性能上は全く問題なし、また操縦者もプロ中のプロ。しかしこのような荒波と揺れるボートに乗る体験は日本ではありえません。

 

カラダはびしょびしょ、椅子からは転げ、まさに海に投げだされんばかりの凄ーい体験でした。

最初で最後の体験です。

 

無事にビサウのホテルに到着。本当に一安心です。