三和 導代 です。
ギニアビサウに到着して早㏢目となりました。日本人グループとしては初めてのツアーです。と実テレビ局が空港に取材に来たいというオファーがありましたが、ダカールからのフライトの大幅遅れもあり、お断りしました。
今はビジャゴ諸島のルバネ島のリゾート地に滞在しています。ギニアビサウの素敵なホテルは100%フランス人の経営です。もちろん従業員は全て現地の人、そしてセネガルからの人々です。
旧ポルトガル領ですが、古い町にポルトガルの殖民地時代の建物は残りますが、現在のポルトガル人はいません。観光業はまだまだ初歩、マイクロバスも3台しかありません。
しかしフランス人が経営していますのでホテルとお食事はコートジボワールに比べますと格段の差があります。世界でも最貧国のひとつであるギニアビサウ、カシューナッツの産地です。人々の残る伝統文化はアフリカそのものです。毎日がとても新鮮、でも同じ地球人、人工削減なんてとんでもない政策です。