象牙海岸へ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

本日より、西アフリカの象牙海岸、現在はコートジボワールへ旅立ちます。旧宗主国はフランスでしたので、エールフランスの航空機が毎日パリから出ています。

 

右となりのお国ガーナに2年間いましたが、民族紛争のためにこの地を訪れる機会はありませんでしたので初めての訪問となります。

 

象牙海岸というのは以前の名前です。この地から奴隷貿易時代に大変高価な取引商品としてアフリカの象の牙である象牙が大量に輸出されたことから象牙海岸と言われていました。

 

この一帯は白人による奴隷貿易の中心地でありました。首都ではありませんが、経済の中心であるアジジャンに明日到着しますが、西アフリカのパリと言われている町です。またレポートいたします。