カナンの地イスラエル | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

旧約聖書の舞台であるカナンの地イスラエルです。ユダヤ教徒とイスラム教徒の始祖であるアブラハムがイラクのウルの地を離れて、この地に移住し900歳で亡くなります。

 

イスラエル建国以来世界中に散ったイスラエルの民がこの地に再び戻って来たので20世紀になったからの歴史です。

 

現在パレスチナ自治区とイスラエルに分かれたカナンの地は気候も温暖、水源もある農作物が豊富にとれる豊かな土地です。1万年前から人々が住むエリコではナツメヤシ、イチジク、ザクロ、オレンジ、バナナなどのフルーツが美味しくいただける地です。

 

近くには海抜下400m、毎年小さくなっている美しい死海、そしてさらに南下しますとネゲブ砂漠と変化に富んだ地形と季候の小さな国です。