ユダヤ教の聖地・ツファット | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

ツファットはイスラエルのガリラヤ湖北部のユダヤ教の4大聖地の一つです。

16世紀以来、この地に移り住んだユダヤ人が移住し。ユダヤ神秘主義であるカバラの中心地となりました。丘の上にあるこじんまりとした街です。現在はメイン通りはアーティストの店が軒を並べています。

ここに住むカバラを信仰するユダヤ人は、正統派ユダヤ人特有の黒と白の服と長いもみあげと黒い帽子姿です。

街並みにはたくさんの青が使われています。そうダビデの星も青ですね。青のドア、青の装飾、青の天井・・・・青は空の色で天国の色だそうです。

私は正統派ユダヤ人の写真を撮ろうとが必死に頑張りました。でもカメラを向けられた方は当然嫌ですね。気が付かれないように頑張ったつもりですが、私のカメラは途中でシャッターが下りなくなってしまいました。エネルギーの強いところではよくある現象です。本当に残念でした。

そしてこの町を出発しましたところ、またシャッターが動くようになりました。万歳・・・・・・

しかしまだあったのです。このデータ(SDカード)最後の最後の都市エルサレムの撮影をした後で、紛失。つまり入れ変えたデータが消えてしまったのです。何と私の手元に残ったのは、新しい町テルアビブで取ったデータのみでした。これは2年前のお話です。

この10月にまたリベンジします。そうツファットでカメラをユダヤ人撮影には十分気を付けないと・・・・・・