パラグアイ川の氾濫 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

パラグアイの首都であるアスンシオンにおります。この町は人口の4分の1を抱える170万に人口の都市です。この国の人口の偏りは激しく、パラグアイの東部地域に人口の95%は集中しています。

首都の一番のかなめであるカテドラルや国会議事堂近くには、異風景が目に飛び込んできます。昨年のパラグアイ川の氾濫にて家を失った人々の仮設住宅やテントが建ち並んでいるのです。

国の重要な要地帯ですから、兵士や警官も沢山います。北部のブラジルのパンタナールの湿原から自然現象で増水した水がこのアソンシオンまで押し寄せて来たのです。

大洪水の被害は多大なるもので今でも家を失った人々避難生活を余儀なくされているのです。

エルニーニョ現象はここ南米のパラグアイにも大被害をもたらせていたのです。