明和の大津波 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

石垣島のホテルから空港に向かう途中にホテル送迎のドライバーさんに突然案内されたのが、明和の大津波の痕跡を残る巨大岩です。

石垣島には明和の大津波で海から流されてきた巨大な岩です。明和とはその当時の元号です。

八重山地震ともいわれ、1771年4月24日に発生した地震と津波があったようです。この津波の影響で八重山諸島は多大なる被害を被り、石垣島以外の小さな島から石垣島に多くが非難、移住してきたそうです。

津波の高さは30m、マグネチュードは想定8.5だったという記録があります。

昨晩の熊本県で発生した地震、大地の鼓動は世界各国で活発に動いているようです。