シュノーケルで夢の与那国島の海底遺跡を | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

先日も報告しましたが、旧暦の3月3日は今年は4月9日、まさにこの日に今回の旅の目的であった与那国島の海底遺跡を自分の目で確かめることができました。

私は金づちではありませんが、海は苦手、足のつかないところは基本的にだめ、今回は海底遺跡を見たさに、シュノーケルに挑戦。船に乗り、海底遺跡までにてボートから恐る恐る海の中に入り、インストラクターに手を引かれ、海底遺跡へ。

まさかこんなにはっきりと美しく見られるとは期待もしていませんでした。この4日間は南風の影響でシュノーケルは不可能で、4泊も与那国島に宿泊しながらも今日あきらめて飛行機で帰った人もいると聞きました。私はインストラクターにこういうラッキーな人もいるのですね。といわれたぐらいです。

今回は5人グループでこの海底遺跡にシュノーケルで行きましたが、私を除いて人々は若く既に経験がありインストラクターのヘルプも不要の人ばかりで私一人が占領してしまいました。ですから本当に素晴らしいポイントに手を引いてもらい、奇跡の体験をすることがでしました。

ずっと曇り空でしたが、この時間帯だけは太陽光線が強くなり、海の透明度は抜群でした。本当に感激です。

その後、夕方に半潜水艦にて再度、海底遺跡を見に行きましたが、やはり自分が直接海の中で見た色合いとは全く別でした。でも1日に2度も憧れの海底遺跡をめにすることができ、感無量です。

ムー時代の宮殿だったのしょうか。様々な説がありますが、私はやはりこの一帯はムー大陸があったところだと確信しています。