バオバブ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導オ です。 セネガルに来て四日目の朝を迎えました。毎朝モスクからのアザーンで目が覚めます。 ここセネガルでは国民の90%がイスラム教徒です。そして、どこに行っても見られるのがバオバブの木です。樹齢1000年というバオバブの木があります。 かつてはグリオ(口承で歌や物語を伝えるアニミズムでのスピリチュアル的な存在。しかし社会的にはとても低い。)のお墓はこのバオバブに木の中でした。バオバブの中では魂が決して死ぬことはなかったと信じられていました。 このバオバブのフルーツは大きく中を開けますと沢山の種が入っています。その周りの果樹はとても甘酢っぱくジュースとしてよく飲まれます。種をしゃぶっている子供たちをよく見かけます。 バオバブジュース、そしてハイビスカステイ、タマリンダティはとてもよく飲まれるティーです。