バビロン捕囚 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

イランとユダヤ教の関わりは非常に古いものがあります。ユダヤ人がバビロンの捕囚となったのは紀元前586年から539年です。ユダヤ人を解放したのがアケメネス朝のキュロス2世でした。

ここ、イランのケルマンシャーに残る宗教施設であるテキエのタイル画にはソロモン王が登場します。ソロモン王はもちろんユダヤ人の王です。

現在、アラブ諸国の一部の国では、イスラエルの入国記録がありますと入国できない国がありますが、イランは問題ありません。アメリカから経済制裁を受けながらも、またアメリカがイスラエルを援助していてもです。

そう、昨日もタフテ・スレイマーンの遺跡の宮殿にもソロモン王にちなんだ場所がありました。深い縁があるに違いないと思います。