チフス海底の世界 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

1週間ぶりにカスピ海の畔アクタウに戻りました。やっとネットが使える環境に入りました。

カスピ海、アラル海を初めとする一帯はかつてはチフス海でした。地球の大変動により地球上の大地として存在するこのマンギスタ州の白亜の大地ウシュチュルト、そして塩湖は人々から失われた秘境の地、そして自然環境のとても厳しい血です。

雨が降ると粘土質の大地には水があふれ、通行が不可能とな路ます。1日の気温差が25度以上ある大地は強い太陽光線により萎びた姿に変装もします。

そんな中でもこの地に適した草花が生き続けているのも驚きです。強い風が吹き荒れる天候も珍しくはありません。が奇跡的な好天に恵まれた1週間でした。

この地を訪れること3度目となります。毎回全く違う光景に飽きることはありません。