カザフスタンのシムケント | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

9月25日よりカザフスタンにいます。

今日はアルマティから飛行機で焼く1時間ちょっとのカザフスタン南部の第3の都市シムケントにきています。

ここから約2時間のドライブで中央アジア最大の聖地であるトゥルキスタンのホジャアフメッドヤサウィ廟を訪れました。9月24日から26日まで一年中ではアラーが私たち人間に一番近くに来てくださる日であることを巡礼者から聞きました。あなたはとても幸せな方ですね、そういう日にここに来られてと言われました。そう幸せ者なのでしょう。

その後、オトラルの遺跡、この町はシルクロードの拠点として非常に栄えたそうですが、13世紀のチンギスハーンの時代にすべての人々と生き物が焼き払われたという残痕きわる場所です。

八甲田山のお水を捧げさせていただきました。

遺跡内には数々の人骨や動物の骨と思われものが沢山散乱していました。想いを残した人々も沢山いたことでしょう。