インドネシアの鉄道 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

インドネシアのジョグジャカルタの駅は歴史ある駅舎。オランダ統治時代からのものです。構内のホームに入るには名前入りの指定席券とパスポートを引きから始まります。

定刻通りスラバヤ行の列車は何の合図もなく発車しました。車内には大きな映像がかかげられており映画やアニメが放映されています。停車駅の近くなりますと、停車駅名が表示されます。

車内の検察も厳しく3人でやってきます。ひとりはチケットを見る人、その後ろにメモをする人、最後尾にいかめかしい顔をした警官が一人立っています。これでは無賃乗車は決してできません。

そんな中、青い制服をきた青いベールをかぶった若い女性の車掌さんがメニューをもって車内販売の注文を取りに来ます。飲み物やお弁当です。初めは注文だけ来て帰ります。焼く時間後に忘れていたかのように注文した品を届けてくれます。そしてまた忘れていたかのようにお会計がきます。

田園風景の中、ゆっくりとしたのんびりタイムが流れていきました。