インドネシア・スマトラ島のシナブン山で噴火 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

今日、またインドネシアのスマトラ島のシナブン山が噴火しました。インドネシアは火山国で、島々には沢山の活火山があります。

記憶にまだ浅くない2004年12月26日のスマトラ沖での巨大地震。この地震により津波が生じ、この津波という日本がは世界中の人々が知る所となりました。津波による死者は約28万人ともいわれ、ここ数百年の間でも一番大きな災害となりました。あの時の新聞記事にも掲載されましたが、あの津波の渦は龍神そのものでした。

この数年の世界中での火山活動は半端ではありません。ちょうど来週からまたインドネシアに出張です。しかも、火山にも行く予定です。もちろんシナブン山ではありませんが。

それは、ジャワ島にあるスメル山、標高3676mでジャワ島の最高峰です。とても名前が気になっています。スメラからきているかと想像できます。きっと富士山と同様にスメラミコトの御陵があるところに違いありません。