カスピ海より | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

今日のカスピ海は快晴です。雲一つない青空に映えるカスピ海、遠くは水深が深くコバルトブルーです。水の透明度は抜群、今はチョウザメのキャビアを頂くことはできなくなりましたが、かつてはパンにたっぷりのキャビアを乗せて食べていたとのこと。羨ましい限りです。

遊歩道にはサイクリングロ―ドも整備され、市民のいこいの場となっています。海岸沿いの住宅はやはり高級住宅地、億ションの住宅です。

アクタウに¥の街並みは旧ソ連領の名残を残しています。古い4階あるいは5階建ての簡素なアパートが建ち並びます。もちろんエレベーターはありません。道幅は広く整備されています。レーニン像からアラル海のモニュメントに中央広場の変わっています。

人々の意識は変わったのでしょうか。石油と天然ガスに沸くアクタウです。