お彼岸入り | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

今日は彼岸入りです。お彼岸詣りに出かける方も多いことでしょう。この時期は季節の変わり目で体調を崩す方が多い時期です。特にお年織りの方は体調の急変にご用心、東京ではこの時期は火葬場が一杯でなかなかお葬式ができないなんていうこともあるそうです。

今年の春分の日は3月21日(土)です。我が家では私が海外出張がない限り、この日に家族そろってお墓参りをします。お花を持って、墓前で一緒におはぎを食べお茶をいただきます。参加家族が増えていくのもとても楽しみです。

私たちの人生でどんな聖人であってもいつかは死を迎え、この世を去らざる得ない事実に例外はありません。かつて秦の始皇帝のお使いによって徐福が不老不死の薬を探し求めて来日したと言われますが、長寿のお茶はあっても、不老不死の薬などは残念ながら存在しません。

人生を一日一日を悔いのないよう感謝しながら生きていきたいと願います。