しゅぎょーのために、リスクを負う。 | 総見人のズレズレなるブログ

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総見人による斜め読みばかりな、ゲームへのひとり言。

 タイトルをどうするかなー・・・と割と悩んだんですが、アレで真意は伝わるかなーと思ってソレにしました。(笑)

 

 まず、前に言った通りお別れという形で線引きをし直した。ギリギリまで自問自答して、相手の振る舞いや自分の考えを検討した結果そのまま実行することに。ブロ解、という形で距離を置きました。

 

 ブロックだと相手を拒絶することにつながり、自分の感情が処理しきれてないことになる。だから、ゼロスタートという形で戻す。相手が寄りを戻そうと思ったら(ないでしょうが)、意思表示をしてくれれば良い。自身に拒絶する気持ちがぬぐえないなら、そもそもブロ解という回りくどいことしませんしね。

ヽ( ´ー)ノ フッ

 

 そんな訳で、露骨な時間帯ではなくそっと深夜に解除。ゲームの方でもフレンドになっていましたが、こちらもお別れ。こちらは解除だけですしね。

 

 私の場合、極端な話フレンドって必要としない。サブを大抵作るので、他人に左右・依存されない遊び方を構築する。だから、フレンドになるのは受け身。相手から、というだけ。ネット上だとコミュニケーション取った人とになってました、必然的に。

 

 この辺りは、自分のプライドの高さというのと傷つきたくないという臆病さが関係してます。リアルと同じ態度にしてるので、傷つかない方法を模索する必要がある。でも、矛盾するようですが

 

嫌われることを恐れてない

 

んですよね。

( ゚д゚)ウム

 

 なぜならこうしたチャレンジをやめてしまうと、自分にとって楽なことだけになる。この点、インターネットは先入観を排除しやすいので、都合が良い。リアルだと見た目とか表面的なもので判断されやすいからね。だから、私は相手の振る舞いを見ているのです。

 

 これはあら捜しじゃないよ。(笑)味気ない言い方をすると

 

見極め

 

なのですよ。相手の性格やあり方、自分に対してどう思っているのか。良い意味で駆け引きをしているつもりなので、相手にその気がないとわかってくると…

 

自分のアプローチでは、相手からしたいという要素が引き出せなかったんだな

image

 

と判断せざるを得ない。だから、自分に帰結させてます。感情を排除するまで保留してるのは、これが最大の理由。逆に言えば、きちんと0%になるまで先送りにしてトコトン向き合う。それが、克服したことにつながるのだからね。

 

 こうしたマジメさは自分の長所であり、融通の利かなさという欠点にもなる。リアル同様の態度ってことは、リアルでもこういこと、あるんだよ!(笑)

ヽ(`Д´)ノ

 

 そんな訳だから、今回もまたこういう結果・結末になって残念ではある。一方、決してあきらめずにまたあらたな出会いを仕掛けていって、次に生かそうと思っています。

 

 あきらめるのは簡単だけど、成長にはリスクが伴う。決して広い浅い、という考え方でないのなら、自分から機会という数を増やさないと。そういうロジックの詰めは、将来絶対に活きてくるのだからねぃ…。

いぢょー。