こんにちは、はるです。

 

第一子出産時に、里帰り出産をしました。

 

本当は里帰り出産に抵抗があったのですが、親孝行をしたいという思いで決意したのです。

 

里帰り出産を決意した理由の詳細を知りたい方は↓こちらの記事をご覧くださいスター

 

 

出産予定の病院からは、妊娠35週までには帰ってくるようにと言われていたため、ギリギリの35週に帰りました(どんだけ帰りたくなかったんだろ)笑

 

そして私は里帰り2日で既に自宅に帰りたくなっていました泣き笑い

 

なぜ2日で心が折れたのか、それはもう事前に予想していたより遥かにしんどかったからです。

 

かなりの覚悟を持って里帰りに臨んだと思っていたのですが、両親と離れて暮らしている間に私は実家の酷さを忘れてしまっていたようです。

 

里帰り出産をすぐに後悔した主な理由は3つ。

 

 

    
  1. 家が汚い
  2. 食事が壊滅的に合わない
  3. 母の不機嫌に怯えながら生活するのが辛い

 

全て一気に紹介するとあまりにも長文になってしまうため、3つをそれぞれ記事を分けて書きたいと思います。

 

この記事では最初の項目、家が汚い点について書いていきますね。

 

「里帰りをすぐに後悔した理由②食事が壊滅的に合わない」の記事はこちらです下矢印下矢印

 

 

「里帰りをすぐに後悔した理由③母の不機嫌に怯えながら生活するのが辛い」の記事はこちらです下矢印下矢印

 

 

 

里帰りをすぐに後悔した理由その1:家が汚い

 

家が汚いのは里帰り前から分かっていたことなのですが、里帰りして改めてひどさを実感しました。

 

実は私の里帰りにあたり、実家の両親は洗面所もトイレをリフォームしてくれていました。

 

リフォームと言っても、カビだらけの壁紙を貼り替えた程度でしたが、それでもかなり有り難がったです。

 

が!

 

しかし!!!

 

その他の部分が汚すぎるネガティブ

 

カビたタオルを使いたくなかったので、トイレや洗面所では自宅から持参したタオルを使いました。

 

ドロドロのシンクも見たくなかったので、気持ち悪いと思いながら掃除をしました。

 

ちなみに、掃除に大活躍したアイテムはこちらです↓↓

 

 

 

 

 

ネコの毛だらけのキャットタワーも掃除しました。

 

お風呂では髪の毛や石けんカスが詰まってシャワーを浴びるたびに排水口のキャップが浮いてくるので、それも掃除しました。

 

ドロドロの何かが非常に気持ち悪かった…不安

 

けど、何故か常にしっとりしているリビングのラグとソファカバーだけはどうにもできませんでした…悲しい

 

あと、汚家あるあるだと思うのですが、洗ってるはずの食器が汚いんですよね…。

 

据え置き型の食洗器自体も汚いし、手洗いしたとしても水切りラックが汚い。キッチンにあるふきんはとても食器を拭ける状態ではありません。

 

八方ふさがりです悲しい

 

一度母が洗った食器を洗い直して使うのはさすがに気が引けるので、我慢して使いました…。

 

 

 

 掃除は多少できたけど、片付けは許されませんでした

 

ある程度家の中を掃除することはできましたが、片付けはさせてもらえませんでした。

 

これも恐らく汚家あるあるなのではないかと思うのですが、私にはゴミに見えるものでも、母は「捨てるな」と言うのです。

 

魔の巣窟のようになっている和室があるのですが、そこに置いてある物も「触るな」と言われてしまいました。

 

掃除したとはいえまだまだ「普通の清潔さ」からはかけ離れた実家で、私にはゴミに見える物の山に囲まれての里帰り生活。

 

お腹の赤ちゃんに申し訳ないなとは思いつつも、妊娠37週を過ぎたら毎日「早く産まれてきて~。早くおうちへ帰ろう~。」と話しかけていました泣き笑い

 

夫にも毎日LINEで「早く帰りたい…」と泣きついていましたよ泣

 

自分で決めたこととはいえ、本当に辛い日々でした。

 

はる。