こんばんは!
今日の新年運試し
③クレッシェンドラヴと⑰ザダルの2頭軸3連単で惨敗した金杯(中山)でした。
さて、1月2日に訃報が入りました。
ダンスインザダークが死去
27歳
8戦5勝
【優勝】
菊花賞(G1)、京都新聞杯(G2)、弥生賞(G2)、プリンシパルS(OP)、新馬戦
【2着】
ダービー(G1)、きさらぎ賞(G3)
【3着】
ラジオ短波杯3歳S(G3)
オール馬券圏内
屈腱炎にならなければ、どんだけ古馬G1を勝っていたことでしょう。
偉大な名馬がまた1頭、姿を消しました。
なぜ、この話題を取り上げたかと言いますと、実は
私の愛馬で初のオープン馬(のちに降格)になったのが、コーナーストーン(ジョイ→セゾン(現ライオン))
父タンスインザダーク
母ハナノメガミ
母父サクラユタカオー
国枝厩舎
忘れもしない地元中山でのデビュー戦(10月1日)
鞍上は今は亡き後藤騎手
中山芝1600mで8枠16番という絶望的な枠を引いたのに見事優勝!
次戦のホープフルSでは12番人気も3着で複勝3,300円をいただきました。
ただその後は順調に行かずクラシックは出走出来ず。
この頃はダービー優勝を目指し、敢えてダンスインザダーク産駒へ行ったのを覚えています。
ダンスインザダークの訃報を聞いて、改めて今年はやっぱり初心に返り、ダービー、菊花賞、有馬記念を狙えるような愛馬モンドインテロのような中長距離候補を見つけたいと思いました。