中東はドバイを駆ける近畿車両から
ワールド・ワイド、初登場はUAE・アラブ首長国連邦はドバイからです。少し前ですと中東というと砂漠とラクダのイメージですが、豊富なオイルマネーや金融センター等で世界の富が集約した近代的な都市あるいは観光地になっていますね。 そんなアラブの国にも近畿車両製造の車両が活躍しているとか・・「ドバイメトロ」という地下鉄ですが、無人運転をしているそうです。また「ドバイ・トラム」と言われる市電LRTも走っているそうな・・。そんなドバイを旅したレイルサロンC60さん撮影分からです。 レイルサロンC60さんより ドバイへ行ってきました。ドバイ!?・・ピンと来ないかもしれませんが・・中東はUAE・アラブ首長国連邦という国です。空路は香港経由で低速の台風26号がなんと往復で心配でしたが、無事に行けました。もちろん今回は観光旅行ですが、お約束の趣味の”鉄”関連は最終日フリータイムに1DAYフリーパスを購入し「ドバイメトロ」と「ドバイ・トラム」にしっかり乗車してきました。(笑) まず「ドバイメトロ」一部は名前のとおり地下鉄線ですが、かなりの部分は高架区間ですので撮影可能です。大阪は御堂筋線のようなイメージでしょうか?車両は18メートル級の5両編成、なんと「近畿車両製造」のプレートがついてました。とたんに親しみが沸いてきますね。(笑) 2009年開業、現在2系統が営業中でさらに増備され都合3系統が予定されています。新都心交通とは違うフル規格車両ですが、運転はなんと無人化されていて驚きです。そして各駅のホームにはホームドアも設置で、3~5分ヘッドで運転されてます。結構な過密ダイヤの部類でしょうか? 2泊目は某ホテル窓のすぐ前ににメトロが高架線で走っており、その向こうには合流区間片側8車線の高速道路があって鉄チャンには最高の撮影ポイントです。(笑)窓ガラスは開かないので、屋上まで上りプールサイドからの撮影が1・2枚目です。どちらもドバイの摩天楼をバックに撮影できました。 砂漠の地とは思えない風景に近代的な車両が走っています。第3軌道からの集電ですので、スッキリした感じもやはり大阪は御堂筋線!? 3枚目は高さ828ⅿのバージ・カリファ展望台の124階はガラスのない部分から撮影です。映画に出てくる近未来的な都市のようなシーンでもありますね。 4枚目は超高級マリオットホテル近くのクリーク付近で撮影。橋梁はいわゆる”お立ち台”のような場所でもあるような。 日本製と言えど日本車離れしたルックスでしょうか?これが無人運転ですからね。 さて、もうひとつの「ドバイ・トラム」は2014年開業とつい最近の開業ですね。フリーパス利用がOKなので全線10.6㎞走破してきました。こちらは日本製のメトロ車両と異なりフランス製車両で、有人運転です。 「ドバイ・トラム」は大半が専用軌道を有しますので路面電車というよりも今風の超低床LRTでした。またこちらも架線類は無く、地表集電方式と言われる第3軌道集電で景観に配慮したものです。 線路中央にあるのが集電用の第3軌道でしょうか?ポイントでの動作も気になりますね。余談ながら土地柄の砂と感電や集電対策も大変そうな。そんな中、全面ラッピング車も走っていました。 LRTも風景に溶け込んだ感じですね。※撮影は全てレイルサロンC60さんです。