線路を運搬する車両をキヤと呼び、JR東海では定尺用のキヤとロングレール用のロンキヤがありますが、ちょっとした工事で活躍するモーターカーまがいの車両をミニキヤと独断で愛称で呼びます。(笑)
そのミニキヤ、こちらも本来は夜間が主の作業のようで、とある日の朝は交換した廃レール?を牽引の貨車荷台に載せていました。こちらはこれから車両から降ろして処分をするのでしょう。さて、どうやって貨車の荷台から廃レールを下すのか!?
フラットなナローもどきの貨車にはそれぞれウインチのようなものがあります。短いレールといえどもそこそこの重量はありますので、3台ある貨車のうち2台の貨車のウインチを使用し積載のレールを釣り上げます。もっと長いレールですと3台全てのウインチの使用もありそうです。
そしてここがミソなのですが、2台の貨車を固定するがごとく・・線路下の砂利に解りずらいですが・・金属棒を斜めに刺し、その棒の上にすべらせながらレールを線路下の地面に下していました。
レール自体の重量でそのまま下すと地面に食い込む恐れと作業員の足元の安全確保もあるのかもしれませんね。意外と言ったら何ですが、丁寧な仕事ぶりが見られました。一般人に知れず黙々と作業もしっかり手順があるのですね。そんな様子から。




