ヴィーガンママのぼんやり育児日記


今日の「りのやま」さん。 生後31日。



あ、この髪型ね。


ふざけてるわけじゃありませんw


伸びてきたら渦を巻きはじめ、収拾つかずアラーキー状態ですww





早いものでウチの子も生後1か月。


無事にここまで成長してくれてありがとうドキドキ




昨日は1か月健診の日でした。


特に問題はなく、(私の方に若干問題があったのですが。。)


発達も順調ということで安心しました。



2734g 48cmで産まれた我が子。


3444g 49cmになってました。




1か月を振り返り、あっという間でしたね。


ついこの前までお腹の中にいたと思えば、


産まれてくれば、当然のような顔してもう、「そこにいる」。



え、ずっと前からこうして人間やってましたけど、何か?


みたいな。。。



母の方が相変わらず現実に追いついていけてないようです。笑






ヴィーガンママのぼんやり育児日記


結構強い力で握るのね。





ヴィーガンママのぼんやり育児日記


楽しそう。

車でも運転しているつもりなのかしら??





ヴィーガンママのぼんやり育児日記

あーあ、こりゃ将来はスピード狂だねwwwww







それにしても。


どうして赤ちゃんってこんなにも抱っこが好きなんでしょうかねw



腕の中ではずっとご機嫌or爆睡してたはずなのに、

置いた瞬間ギャン泣きって、どういうシステムなんでしょうか?ww


これがいわゆる「背中スイッチ」というやつなんですかね。


ウチの子はクッションを駆使して横向きで寝かせると比較的、

抱っこされていると勘違いしてくれるようです。


(学んだww)




近い月齢のベビちゃんを育ててるママさん。

授乳やらなんやらと、そろそろ疲れが溜まってきている頃ではないでしょうか。


私も夜中など、さすがにぐったりしてしまう時があります。


毎回のことなので、おざなり授乳になったりしてしまうことも。。



そんな時 私は


「もしもこの授乳が最後だとしたら。」


と想像することにしています。




もしもこれが最後の授乳とわかっていたなら、


私はTVを消して携帯を遠ざけてあなたの顔をじっと眺め、


満腹になるまで見届けるだろう。






If I Knew It Would Be The Last Time.


たしかにいつも明日はやってくる


でももしそれがわたしの勘違いで


今日で全てが終わるのだとしたら、


わたしは 今日


どんなにあなたを愛しているか 伝えたい








がんばろうね、ママさん。



あ、がんばりすぎないことを、がんばろうねo(^-^)o







ヴィーガンママのぼんやり育児日記

うぽっ。





出産体験の小休止で食の話などー(・∀・)



入院食について。



どうしようか、ずっと悩んでました。




たった一週間だから、何を出されても食べようかな。


でも3食すべてメインが肉・魚だとちょっときついかな。


配膳されたものを食べないで、自分で食べたいものを持ち込むって手もあるけど


そこまでする情熱が私には足りない。とかとか。



で、ダメもとで聞いてみたんですね。


肉、魚抜きで対応してもらうことは可能ですか?って。



しかも私、先生に言ったら絶対怒られるって思ってて、


こっそりいちばん優しそうな助産師さん捕まえて聞いたんですw



だって、先生だと 「肉も魚もバランス良く食べないとダメでしょ!」とかって


頭ごなしに怒られそうなイメージが・・・^^;



で、助産師さん経由で、栄養士さんに尋ねてもらったところ


意外や意外、ベジタリアン対応可でした!


例外ではあるけれど、なるべく期待に沿えるように対応しますとのこと。


ありがたい~。



そして、どこまで厳格な菜食主義なのか?というヒアリングを受けました。


私は


「極力動物性のものは食べないようにしている。」


と伝えました。


すると



ハムは食べる?」


ちくわとか、かまぼことかは食べるでしょ?」




といった質問が出てきたので、


「ありがたい!」と喜んだのもつかの間


これはあまり期待しない方がよさそうだ、と正直思ったのですw



まぁ、ワガママは言うまい。





ところが、ところが。





入院中に食べた食事の一例。



ヴィーガンママのぼんやり育児日記

長いもと人参の炊き合わせ。



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茄子とアスパラとパプリカの煮びたし。



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フルーツもたくさん出ました。



ヴィーガンママのぼんやり育児日記
3時のおやつ。




入院中、ほぼヴィーガン対応でアレンジしていただきました!



始めの頃はバターやはちみつ、マヨネーズなどが普通に添えられていたこともあったのですが、

退院間近になると、それすら無くなっていき。。


日が経つにつれて、よく考えたらあの食材もこの食材も動物由来だわ、と

調理スタッフさん達がどんどん気づきだし、排除していった結果、

ほとんど完璧なヴィーガン食になっていったと想像します。(私の日常より完璧なww)


どこまで動物性食材抜きでいけるか!?

ここが腕の見せどころ!のような調理スタッフさんのイベント感が毎食感じられました。


私が残さず、お皿をキレイにすると、下げていく時にほんのり

「どや顔」を決めていたのは気のせいではないと思いますw



工夫が施された料理に毎回感動し、

おかげで本当においしく、楽しく入院生活を送ることができましたドキドキ


病院の皆さんには心から感謝、感謝ですラブラブ




ベジ妊婦の皆さんも、「菜食対応」とうたっていない病院でも


ダメもとでも聞いてみると意外にいけるかもしれませんよ♪







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ダライ・ラマの『LOVE?愛ってなんだろう』という著書を読み返しています。



MOTHER (出発点) という章で、母と子の愛情関係についてラマが語っています。



子育てに行き詰るような事があったら、何度でも読み返したいなぁと思った文章です。





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わたしたちは母親の子宮から生まれおちたあと、


母親から母乳をもらって


はじめて育つことができる生きものです。


産まれる前から母親のおなかに何週間もいて


生まれると母親の胸にじかに抱かれ、


母乳で育つわたしたち人間のような


生きものにとっては、


愛情がたいへん大きな影響を与えます。


たとえば亀の場合は


卵を産むと母親の亀はどこかへ行ってしまい、


子どもは卵から自然に産まれ、


自分の力で育っていきます。


母亀は子どもの面倒をみるために


戻ってくるわけではなく、


とくべつな愛情をそそいで


子どもを育てることはありません。


生きものの種類によって


愛情のちがいはありますが、


人間の場合、母と子の愛情関係には


とくに深いものがあります。


母親からの愛情、あるいは、


いちばん近くにいる人からの愛情がなければ


生きていくことができない生きもの。


それが、人間です。


人間の土台を築きあげるためにも、


人生を幸せに過ごしていくためにも、


わたしたちには母親の愛情が不可欠なのです。






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