じゃん。


我が家に大きな大きなギフトが届きました。



ヴィーガンママのぼんやり育児日記





どれだけ大きいか、りのやまさんの近くに置いて比べてみた。


ヴィーガンママのぼんやり育児日記


でかっ。




その中味は~。。。。。







ヴィーガンママのぼんやり育児日記


待望のメリー!!!




ヴィーガンママのぼんやり育児日記


「バンザーイ。」



ww



旦那さんの会社の上司の方(私の上司でもあった方)から頂きましたドキドキ


ありがとうございます!




以前、皆さまからアドバイス頂いた出産お祝い品  のコメントで、


初めて「メリー」なる単語を知った私。



そうね。そうよ。


ウチにはこれが足りないんだわ。と気づき。笑



こちらの上司の方も、「お祝いの品、リクエストして」と言ってくださったので


お言葉に甘えてメリー、お願いしちゃいましたラブラブ



(前回記事の、身内リクエストも決定しました!また改めて記事にしてご報告しますね♪)








ヴィーガンママのぼんやり育児日記


「ん?これはなんじゃ??」






ヴィーガンママのぼんやり育児日記



おや。なんとなく・・・・・





ヴィーガンママのぼんやり育児日記


目で追っているような!?




ヴィーガンママのぼんやり育児日記


すこぶるご機嫌のような!!






・・・気のせいかな??ww

(たぶんまだ目とかよく見えてないんだよね?)


でも思った以上に喜んでいる風!


なんかひとりごと喋ってるし!


それにしても、こういうアイテムがあると一気に子育て気分が盛り上がるねww


私も旦那さんも思わず はしゃいじゃったよww


I さん、本当にありがとうございましたラブラブ



ヴィーガンママのぼんやり育児日記


「ありがとー・・・おやすみなさい・・・zzz」





素敵なプレゼントもらって、よかったね音譜








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前回記事  「私の出産体験。(ベビちゃん誕生の瞬間)」 のつづき。



初めての方

ここからスタートです。→「私の出産体験。(前期破水)



あれよ、あれよのジェットコースター出産。


本当に拍子抜けしてしまいました。



自分が想像していた10分の1程度の時間と、


100分の1程度の痛みでお産が済んだ!というのが率直な感想でした。



ほんとに。




これは、たぶん


本来超ネガティブ思考の私ゆえ、


最悪のお産を想定していたからこそ


「それほどでもなかったぞ。」と思えたということ。



あとひとつは、


単に痛みに鈍感な体質というのがあったような気がしています。笑



私のようなタイプもいれば、


変な先入観を仕入れずにお産に向き合いたい、という方と


それぞれだと思います。



入院中、色んなママさんと体験談を語り合いましたが、


本当にひとつとして同じお産はないんだなぁ、ということを知りました。




で、産んだ直後の話。


ワタシ、ぜ~ったい泣くと思ってたのに、


泣きませんでした。



すごい泣き上戸なのに!



妙に冷静で、「ふう、おわった、おわった。」みたいな感じ。


振り返ると、あれはもう、おかんでしたねww



旦那さんも、結構冷静。


なんか、自分が淡々としていただけに


旦那さんから恥ずかしくなっちゃうようなセリフでねぎらわれたら、




どうしよ。笑



とか思ってたけど



お互いになんか淡々、でしたね。笑



ブドウ糖の点滴をしながら我が子をかたわらに、




旦那さん 「ねぇ、この子、本当に産んだんだよね?信じられる??」



ワタシ 「ううん、信じられない!」




みたいな。。


大丈夫か、この両親ww




そして、直後、


妙なハイテンションが私を襲います。






つづく。







産まれたてホヤホヤ写真大公開↓


BlogPaint

生後30分以内。


まだ顔も赤いし、むくんでる。



まさに「赤ちゃん」



まさに「ガッツ」ww





生後3日↓


ヴィーガンママのぼんやり育児日記



まだガッツ。




生後20日↓


ヴィーガンママのぼんやり育児日記



だいぶ顔に個性がでてきました。






おまけの新生児微笑↓


ヴィーガンママのぼんやり育児日記

ババに抱っこされながら、人知れずこんな顔してました。


ホントにころころ顔が変わるので、飽きませんねw







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Amazonから届きましたー(・∀・)ドキドキ



ヴィーガンママのぼんやり育児日記


赤ちゃんはベジタリアン





読者登録させてもらっている


BLACK★KAT 不良ヴィーガン in Hawaii さんが情報をシェアしてくださり、


即注文。


ありがとうございます★




今パラパラっと流し読みした感想。



翻訳本にありがちな「断言スタイル」


(ex,赤ちゃんへの最高のプレゼント、それは、赤ちゃんを"ベジタリアン"として育てることです。)


には時々アレルギー反応を感じながらも、


おおむね私が知りたかった情報が網羅されていたので


買ってよかった、と思いました。



月齢に応じた食事メニュー、栄養素の詳しい記述、社会との関わり方(!)まで。



少し混乱するのは、卵と乳製品に寛容なラクト・オボ・ベジタリアンと


動物性食品の一切を食べないヴィーガンが共著である為か、


章によっては記述に矛盾というか、折り合いのつけがたさが浮き彫りに。。



結局行き着くところは それぞれの親のポジション、信念、倫理感と、


その都度手に入る食材の安全性との兼ね合いなのかもしれません。



実はいちばん気になっていたのは、


「ヴィーガンのお宅って、赤ちゃんのミルクどうしてるんだろ?」


っていうことでした。



私自身、ヴィーガン自称しながら赤ちゃんには牛乳由来のミルクを与えるって


なんか一貫性なくない?とか頭をよぎったわけです。



あとで記述しますが、自分自身のライフスタイルを我が子に押しつけたい訳ではありません。


素朴な疑問としてありました。



結論として、この本の内容からいえば、「良質で」「低アレルゲン」であるなら


市販の粉ミルク(牛乳由来)の使用を否定していませんでした。


どれを選ぶかは、「あなたの倫理的信念による。」とも書いてありました。



強く納得。



そして、こんな粉ミルクもあるよ。というご紹介。


和光堂 「ボンラクト i」


牛乳成分を使わず、大豆たんぱくを用いてつくられた育児用粉乳です。

ミルク嫌いやミルクがあわない赤ちゃんに、ミルクや牛乳の代わりにあげることができます。

専門家のご指導を受けてご使用ください。



こちらも、ヴィーガンのお仲間さん達が教えてくれた情報。


この記事を読んでくれたヴィーガンのお仲間さん達に繋げていきたいと思います。


MiekoさんSa.♪さん 、ありがとうございました!)



皆さんの倫理観に応じて、ね。







以下は本題から少し離れて私の考え。




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


ちなみに私は、あらゆる食材に善・悪などなく


どんなに身体によいとされていても、食べ過ぎは当然よくないし、


一般的に悪いとされている食材も、少量摂りいれる事で良薬になりうるものもあるだろうと思うのです。


それには、個人の栄養状態、年齢や性別、国や地域環境、さまざまな要素が切り離せないと思います。



ただ、今「ここ」で生活する私がヴィーガンを選択する理由は、


植物性のものだけを食べたり、身に着けたりしている時、身体が喜び、


それが心に与える影響があまりに大きいと感じているからです。



正直、ヨガを始めてしばらく経つまでは お肉大好き人間だったので


「もう全く食べたいと思わないの?」と聞かれると、そうでもなく、


その味を思い出して食べたくなる時もあるし、母の手料理の味、


旦那さんと一緒に行ったレストランなどを思えば、懐かしさからその味に戻りたくなることもあります。



でも、そうできるのにそうしないのは、別にストイックな訳ではなく、


その後自分に起きる身体の反応をわかっているからです。



やっぱり「今の」私の場合、食べない方が身体が楽。そして精神が穏やかでいられる。



この感覚はお酒と少し似ている気がする。。


次の日の二日酔いも覚悟して、あと一杯のむか、ここでやめとくか。みたいな。



それって、今日の自分に快楽を与えて、不快は明日の自分に繰り越すか。。


っていう話で、結局どちらも自分が引き受けることに変わりはないんだけどね。



なんか話がそれたね。



で、こんな本を買うってことは、子供にもヴィーガン押しつけるの?って話。



結構聞かれるんだ、コレ。





結論は「NO」です。





私自身、ヴィーガンになったのは自分で収入を得て、自分で食を選択できるようになってからの話。


それまで本当に色んな食べ物を口にしてきた訳だけど、


全くと言っていいほど病院に行くこともなく、元気に成長させてもらえたわけです。


親には本当に感謝しています。



と、言いつつも 自分が菜食になる過程でさまざまに読んだ本や情報、


それらの後づけで得た知識が、『菜食は より健康でいられる食事法』という認識を私に植えつけたのも事実。


親であれば、自分が信じたよりよい選択肢の中でベビーを育てたい、

という思いは誰でも同じだと思います。



そして何より、実際に我が家の食卓には現在、動物性のメニューがほとんどないわけですから


ベビーの為だけに親が味見もしない別メニューを作るというのも妙な話ですし、


親が食べない料理は、子供も食べようとはしない。と聞いたことがあります。



子供がそれなりの年齢になった時、どういう選択をするかは任せようと思います。


ただ、「それなりの年齢」になるまでは やはりベジタリアン・ベビーになるのは明らかなのです。




結局、私がこの本から学びたかったこと。



この本に記載の言葉を借りて言えば、



「ネイティブ」なベジタリアン・ベビーを育てることは、


決して無知のまま取り組む冒険ではない。





そう思ったから。



それに他なりません。








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