続く3日の日曜日はスピアーズのホストゲームの秩父宮ラグビー場へ。今度は暖かくて汗出そうだ。
ラガマルくん🏉🐶も来場してましたね👍。
3月3日でね🎎。スッピーくんとダイボくんにあげようとしたのですが試合前に2人(2頭❓🦄🐗)を捕まえられなかったので自分の胃袋で消費することに。
試合はホントに一進一退の大熱戦でした。
開始早々に一度は正面のPGを外したダイナボアーズ⑩グレイソンが直後の攻撃で右サイド大外に張った⑧ヘモポへのキックパスを通して⑦鶴谷の先制トライを導いてダイナボアーズが先制するとスピアーズもラックからこぼれたボールに②コールズがいち早く反応、拾い上げてロングゲインしながらサポートを探してゴール前で⑧マキシにオーバーハンドのパスでトライアシスト。密集の周りでの集中力や基本通りのプレーを高精度で実行するあたりはコールズ先生もさすがオールブラックス🇳🇿。
このあとトライを取り合ったりコンバージョンゴールを決めたり外したりしてスピアーズの7点リードで迎えた前半の終了間際にはスピアーズの自陣スクラムから⑫立川親方が⑪木田に取らせようと蹴ったこの日2回めのキックパスをダイナボアーズ⑭ポルトリッジが空中でかっさらってスティールそのままトライ❗
おわぁ❗
真ん中を2つ外していたグレイソンでしたが右隅の難しいところから決めて同点で折り返す。うん。
あ〜確かにこりゃノットストレートだ。
で、後半⏰ゲームはさらに激しさを増す。
17−17の同点から後半最初のスコアをあげたのはスピアーズ、ラインアウトの横からフォワードで突破して⑨藤原のハイパントを交えた継続で④シカリングが飛び込んでトライ。しかしダイナボアーズも相手陣に入ってから攻撃を継続してスピアーズの反則を誘い、ゴール前で得たペナルティではセットプレーではなくチョン蹴り突撃を選択して密集からずらしてフォワードのトライ、ゴールも決まってダイナボアーズ逆転❗
このあとペナルティゴールで一旦は逆転したスピアーズは再びPKを得たところでPGを選択。トライとゴールで8点差も狙える場面でしたがPGかぁ〜 →このPGは成功してスピアーズの4点リードとなりましたがスピアーズが『ぶっ叩いて勝負に勝つ』ことではなく『追手を振り払ってゲームに勝つ』という形を選んだことで私🐺はあのゲームを思い出しました。2015年の日本対南アフリカですな🌸🇿🇦。
そしたら本当にそれに近いことになるんだもん💪。
残り15分ぐらいからスピアーズ陣内で猛攻を仕掛けるダイナボアーズは右隅のラックの脇を④スティーンカンプがぶち破って再逆転❗しかしゴール失敗❗ 1点差だとまだ全然わからんぞ…と思ったら再びダイナボアーズが連続攻撃でトライチャーンス。左サイドから大きく展開すると一旦パスが乱れたことでスピアーズのディフェンスも乱れてポルトリッジの前が相手ダイナボアーズ連続トライ❗
しかしゴール失敗❗8点差なら『ほぼ決まり』にできたはずがスピアーズにワンチャンが残る。
1トライ1ゴールで逆転サヨナラもある点差、しかもスピアーズは今シーズン実際に一度は逆転サヨナラ1点差勝利を収めたこともある。となるとこれはホントに最後までわからんぞ😏 と思っていたら79分を回ったところでスピアーズに反則、ダイナボアーズは時間を使い切りたいところでしたがここでPG選択。もちろん決まれば何の文句もなく逃げ切りというところでしたがグレイソンのPGはこの日5回目のゴール失敗❗しかもボールはコートの外に出ることなくスピアーズの選手がキャッチ❗もちろんスピアーズは100m超えのカウンターアタックを敢行、スピアーズがインゴールを脱出したところでダイナボアーズ反則、PKから22mライン近辺のラインアウトでリスタートしたゲームはスピアーズがノックオンしたボールをダイナボアーズが確保して蹴り逃げに成功❗
スピアーズ🚜🦄 17 11 = 28
ダイナボアーズ🐗17 17 = 34
コールズ先生もうちょっと現役続けませんか❓スピアーズ以外でもいいから。