超レアな筆が道場に

スポーツの秋、行楽の秋、読書の秋…

いろんな「〇〇の秋」があるものですが、

やっぱり、個人的には、食欲のソレー。

ラッキーなことに、最近、高確率で

美味しきスイーツと巡り会えています。

息子の運動会があった水曜日は、

日差しが強く、真夏のような暑さでしたが、

雲のフォルムは衣替えをしているのか、

秋らしさを醸し出してくれています。

おっと、忘れそうになりましたが、

「〇〇の秋」といえば、芸術の秋。

来年三月の書法道場展に向けて、

そろそろ、書作品の制作を始めるタイミング。

白鳥やら金鶏やら白鷺やら熊やら狸やら鹿やら・・・今年も、世にも愉快な超レア筆の数々が。

いつもの筆で書いていると生じる「居着き」（上達の滞り）が、

おもろい筆で書いてみれば、すんなり解いていかれるものです。

みなさんの内なる「アーティスト性」が、どのような書表現として表れてくるのでしょう。

ワクワクしますね

≪武田双鳳の書法道場≫

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書道家武田双鳳の「書で人生を豊かに」