自宅近くにシロツメクサが。子供達が王冠をつくって遊んでいた頃が、思い出されますー
江戸時代に、オランダのガラス製品の緩衝材として、乾燥させたクローバーを箱に詰めていたから「詰草」の名が。蜂蜜もとれ、食用とも薬用ともなると…。ただの雑草と思っていましたが、人との関りが深いんですね。
おっと、こちらも食用になる草。シャキッと敬礼している姿にもみえてきます。
シーズン終われば焼かれてしまうのか・・・と、杞憂をしてしまうような風景。
田植えの季節の夕暮れ時、何度眺めても、とても幻想的で、この世のものとは思えなくなるときも。
ご近所景色に、十分に心を潤わせてもらって、さぁ、お稽古にー。今週も、たっぷりと書を楽しむとします。
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