日本は子供を大切にしているのか ~こどもの日に思う | 書法家 武田双鳳の「そうほう録」

書法家 武田双鳳の「そうほう録」

「書で人生を豊かにする」をテーマに、日々のオモシロさを探求する書法家・武田双鳳の日記

大津道場近くの真野川で。こいのぼり、気持ちよさそうに泳いでいます。

 

昨日、5月5日は「子供の日」でしたが、果たして、この日本社会、こどもを大切にしてるのでしょうか。

 

冷静な判断を失った大人たちのコロナ騒動によって、「やりすぎがちょうどいい」と、3年を超える長期にわたって、子供達に過度の制約をかけてしまっている現状をかんがみると…

 

 

子供が、より自由に、より健やかに成長できる社会。青臭いと言われようが、力不足であろうが、どうにかして、子供達が生きやすい社会をつくっていきたい。

 

しなやかなで伸びやかな筆と通い合える身体性。文化歴史を受け継ぎながら高い言葉と親和していく精神性。書法道場では、ひとりひとりの可能性を互いに引き出し合える場を、提供しています。

 

書は、人生を豊かにする道具です。今日も、子供達に、書を存分に楽しんでもらおうと思います。

 

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