兄弟致美(けいていにはびをいたす)~春秋左氏伝 | 書法家 武田双鳳の「そうほう録」

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「書で人生を豊かにする」をテーマに、日々のオモシロさを探求する書法家・武田双鳳の日記

「兄弟致美」(けいていにはびをいたす)。

 

兄弟の仲はうつくしいものでありたいと、孔子編纂と伝えられる歴史書『春秋』の代表的な注釈書(春秋左氏傳)に。

 

 

三男坊が「お子様ドリンクバー」を注文できない年齢になりましたが、相変わらず、我が家の三兄妹は仲睦ましく、イチャイチャと一緒に遊んだりしています。

 

珍しく、日中に三人とも家にいるので、おやつ時に近所のココスへ連れ出してみると、「ビーフハンバーグステーキセットもおやつやで」と主張され、「ココッシュ」と合わせペロリと平らげます。

 

 

食べ盛りの息子達を頼もしくも思いつつ、父は、こじんまりしたスイーツを、つまみ食いされながら。

 

 

サッカー少年の中学生の次男は、高校生と試合中、相手選手に右腕を蹴られ2本骨折、inボルト中。全治3か月以上の大けがですが、何くわぬ顔で、ひょうひょうと、スシローで寿司に食らいついています。

 

父は、こじんまりしたパフェをつまみつつ、おやつもがっつり食べたはずの息子達が積み上げていくお皿を、唖然として眺めるばかりでした。

 

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