道の駅ラリー 和歌山県 《1日目 ①》 | 五十路から始めるラリー的生活

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鉄道、道の駅、城など、全国を巡り旅。そして飲食店、料理などもラリー感覚で楽しむ日記ブログです。

 

 

 

全国道の駅ラリー、37都道府県目に選ぶは「和歌山県」です。

 

和歌山県に存在する道の駅は現在36駅。関東からだと行きにくい県ではありますが、魅力はいっぱい。

 

 

1日目は南紀白浜空港からレンタカーでスタートして、世界遺産の熊野古道がある紀伊山地を東へ横断して、新宮市まで抜けます。そこから海沿いを南に移動して、本州最南端の地まで行くルートです。

いきなりの大移動ですが、頑張って行きましょう。

 

まずは、南紀白浜空港からほど近いところにある道の駅に向かいます🚙場所は「上富田町(かみとんだちょう)」で、紀勢自動車道(無料区間)のパーキングエリアも兼ねている道の駅です車一般道からアクセスすると少しややこしい道を通るので注意が必要です注意

 

925駅目

【くちくまの】

 

 

和歌山県西牟婁郡上富田町岩崎555-5

近畿自動車道紀勢線

 

上富田町は田辺市と白浜町の間にある町で、ウメ、ミカン、スモモの他に「ひょうたん」を名産としている町ですOK

 

まさにパーキングエリアという形の道の駅です車

売店では紀州名物のさんま寿司、めはりが売られていました寿司

お土産ではミカンのお菓子、熊野古道のもの、アドベンチャーワールドのパンダのものなどが販売していますニコニコ

他に漬物、和歌山ラーメン、みかんのそうめんなどもありましたウインク

食事処ではそば、うどん、ラーメンやカレーなどが食べられますスプーンフォーク

 

 

こちらは名産のひょうたんのキャラクター「ひょうたんせんぱい」ですOK私の悩みもたくさん吸い取ってほしいおねがい口熊野(くちくまの)」は熊野古道の中辺路と大辺路の分岐点で入り口という意味のようですね鉛筆

 

 

スタンプ、ゲットよ~オレンジ🏔波

 

 

さて、ここからまさに熊野古道へ向かうべく、国道311号線を北東へと向かって行きます🚙富田川沿いを走り、紀伊山地の山々が見えてきました🏔「田辺市」に入ったところで道の駅がありました車

 

926駅目

【ふるさとセンター大塔】

 

 

和歌山県田辺市鮎川1000

国道311号線

 

田辺市は和歌山県第2位の人口で、広大な面積の自治体ですが、これは平成の大合併によるもので、道の駅がある場所は旧・大塔村(おおとうむら)であったところです鉛筆村名の由来は、後醍醐天皇の皇子:大塔宮護良親王が、都から落ちのびる際立ち寄ったという故事からだそうですおじいちゃん

 

道の駅はかなりこじんまりとしていました男の子

紀州名産の梅干しや漬物、みかん、陶器、工芸品などが販売されていましたニコニコ

焼き芋もいい臭いで売られていました🍠

食堂はありませんでしたショボーン

 

 

道の駅裏には富田川が流れていますふとん2この時点でかなり綺麗ですキラキラ夏には川遊びもできるそうです爆  笑

 

 

スタンプ、ゲットよ~オレンジ🏔波

 

 

さてさて、さらに東の紀伊山地へと向かって行きます🚙山に囲まれ道も険しくなり、逢坂峠を越えるトンネルをくぐった先に道の駅がありました車

 

927駅目

【熊野古道中辺路】

 

 

和歌山県田辺市中辺路町近露2474-1

国道311号線

 

道の駅は田辺市の旧・中辺路町(なかへちちょう)にあります鉛筆熊野古道中辺路はは文化財保護法にもとづく史跡「熊野参詣道」として指定されており、特に道の駅から東にかけて、国道左側を通る古道は歴史国道として一度は訪れてみたいところです走る人

 

こちらの道の駅もこじんまりとしています男の子

めはり、北山村の柑橘「じゃばら」の商品が多数並んでいましたオレンジ

ウメ、熊野古道のお土産もありますニコニコ

梅干し、梅エキスもおススメグッ

食事処では丼物などが食べられるようですスプーンフォーク

 

 

道の駅から国道を挟んで隣には熊野古道が通っています走る人きちんと道が整備されていて、歴史の古い道なので感慨深いですね照れ一度、歩き通して当時の面影をたどっていきたいものです走る人

 

 

スタンプ、ゲットよ~オレンジ🏔波

 

 

今回はここまでパー

いよいよ始まりました和歌山県ニヤリ

歴史的なものから山、海と良い景色が目白押しかと思われます照れ

ワクワクしますね爆  笑

まあ、あまり堪能できず、道の駅だけを巡るだけになりそうですが・・・えーん

安全第一で参りましょう上差し

 

つづく!!