道の駅ラリー 沖縄県 《2日目 ②》 | 五十路から始めるラリー的生活

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鉄道、道の駅、城など、全国を巡り旅。そして飲食店、料理などもラリー感覚で楽しむ日記ブログです。

 

 

 

沖縄県道の駅ラリー、2日目の第2回目です。

 

前回の【サンライズひがし】から南へと国道331号線を進んで行きます🚙

海岸沿いの道で景色も良く気持ちいいのですが、途中で先ほどの米軍車両群に追いついてしまい、ノロノロ運転の後をまた着いていくことになってしまいましたえーんもう、あきらめて今日はゆっくりすることに決めたのでしたプンプン途中、何かと有名な辺野古岬付近を通過しました船基地建設中でなんか物々しかったですねびっくり

そして、ようやく「宜野座村(ぎのざそん)」に入り、道の駅に到着しました車

 

866駅目

【ぎのざ】

 

 

沖縄県国頭郡宜野座村字漢那1633

国道329号線

 

宜野座村は沖縄本島の中心辺りに位置し、阪神タイガースのキャンプ地になっているところとして知られています野球

 

農産物直売所では地元の野菜がたくさん売られていますクローバー

魚や海ブドウなどもありますうお座

お土産もたくさん販売されていますニコニコ

食堂まんじろうでは宜野座そば、宜野座カレー、骨汁定食などが食べられますスプーンフォーク

フードコートではハンバーガーなどが食べられますハンバーガー

 

 

阪神タイガースのコーナーもあり、サイン、グッズなどが展示されていました野球

 

 

隣には「ぎーのくんランド」という子供たちが遊べるエリアがありました爆  笑大型遊具があり、家族連れでいっぱいでしたね笑い

 

 

水辺のあるテラスなど落ち着いた空間もあるのがいいですね照れ

 

 

スタンプ、ゲットさーラーメン船やしの木

 

 

さて、次の道の駅に向かうため、また南に向かいます🚙今度は本島の西側へと移動しますダッシュ国道58号線に入り、「読谷村(よみたんそん)」に道の駅がありました車

 

867駅目

【喜名番所】

 

 

沖縄県中頭郡読谷村字喜名1-2

国道58号線

 

読谷村は人口約4万1千人で、日本の村としては最も人口が多いことで知られています鉛筆座喜味城など琉球王国の関連遺産もあります🏯

 

道の駅はというと、こちら、琉球王朝時代の番所の木造建築を再現した、旧・読谷山村役場が駅舎となっています家

中には売店等はありませんが、観光情報が揃っていて、地元のガイドさんが読谷村の情報を教えてくれますウインク

道の駅らしい直売所や食事処はありませんニヤリ

 

 

道の駅舎内には当時の居間が再現されています上差し琉球時代の様子がうかがわれ、とても綺麗でしたニヤリ

 

 

スタンプ、ゲットさーラーメン船やしの木

 

 

次の道の駅は近いです🚙この辺から通行する車の量がかなり増えてきます車国道58号線を南に行き「嘉手納町(かでなちょう)」に入り、嘉手納飛行場の北を東に向かったところに道の駅がありました車

 

868駅目

【かでな】

 

 

沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026-3

主要地方道沖縄嘉手納線

 

嘉手納町は米空軍嘉手納基地を中心とする、米軍基地が町の総面積の82%を占めている町です飛行機米軍基地の面積を除けば、日本一小さな町になります鉛筆道の駅はその基地の北に位置しています車

 

道の駅入り口付近にはフードコートがあり、ハンバーガー、ピザ、ハワイアンドーナツ、沖縄そばなどが食べられますハンバーガー

お土産屋には、紅芋タルト、塩、Tシャツ、ソーキそば、ちんすこう、シーサーの置物など沖縄色満点の品揃えですウインク

米軍のグッズも販売していましたニコニコ

食事処ではステーキやクレープなどが食べられますスプーンフォーク

 

 

3階は学習展示室となっていて、嘉手納町の文化や歴史が学べました上差し4階に登ると展望台になっていて、嘉手納基地の滑走路が見渡せます目とても大きな基地なんだなと感じられますびっくり

 

 

スタンプ、ゲットさーラーメン船やしの木

 

 

今回はここまでパー

このまま那覇市の南に向かい、あと2件の道の駅に訪れる予定でしたが、国道58号線の渋滞がハンパなかったので3日目に持ち越すことにしましたガーン

沖縄は完全に車社会なので交通量が多く、那覇市にかけては渋滞が激しいですプンプン

人口も密集していますキョロキョロ

那覇市中心部はかなり都会感があり、政令指定都市なみの規模を感じましたニコニコ

今日は国際通り付近のホテルでゆっくりしますzzz

 

つづく!!