アフガンで医療行為と井戸掘りや道路作りなどの作業をしている医者中村哲
さんの言葉・・・・以下・・大賛成
>理屈は意味がない・・・
「現地に来る若者は国際協力、環境問題、世界の南北問題といろんなことを
語ります。しかし、ものを造るにはとにかくシャベルを振ったり、発掘作業を
したり、発破作業をしたり、汗とホコリにまみれて労働しなくては始まらない」
「アフガン社会の農民にとって政治的動きはほとんど生活とは無縁です。まず
自ら生きること」・・・・・

「ガンバロー」というかけ声をかけただけで仕事が終わったように思う人も
少なからずいるように思う。かけた言葉を実行に移そうとする人はかなり
少ない・・・・これも「「やるやる詐欺」ではないのか?

やるべきをやれば言葉もいらない・・・ましてこぶしを突き上げてやるなんて
おこがましー。
今、家の屋根と壁を塗り替えていますので

作業員の人は寒い中の仕事、本当にご苦労様。

1000円の床屋に行きました。

いつも「ひげそりとシャンプーいかがですか」

と聞かれるので、いつも「いや、カットだけで

良いです」と言います。これって結構言いにくい。

でも意地になって毎回「結構」という。

ポケットに千円札だけいれていますから。



そしてぬか漬けして、ハーモニー漬け作って・・

EM発酵液さわって・・・うんうん・・・周りには

ペットボトルが11本、8リットルタンクが3本。

これリビングのこたつ周りの景色です。

客が来たらびっくりするだろうなー。

EMは冬季はいまいち不活発です。発酵が進まないし

使うことが少ない。それでも毎日作り続ける。

あんなこんな・・・・・平和な話しやなー。
1月11日の朝日新聞の社説「成人の日に」に「電車でゲームや携帯に没頭する君たちを

見ると大丈夫か、と心配が先に立つ。世間の情勢を知れば、暗くなるからと、現実から目

を背けているのではないかと疑いたくもなる。年配者の杞憂であれば幸いだ。」

続けて「高杉晋作の、おもしろきことも無き世をおもしろく、こんな精神で世を渡って

ほしい」と結んであった。

 筆者は一生懸命に若者への励ましを送っている気持ちは十分わかる。でも・・・という

気持ちにもなる。子供のお年玉をねらって企業はゲーム機をこれでもかと開発してきた。

小学生用の携帯さえ心引く機種を作っては売り込み、子供の購買意欲をかき立ててきた。

家庭ではゲーム機や携帯をほしがる子供と親のバトルが始まり、学校では携帯を禁じた。

携帯で子供のお小遣いは利用代に費やされ、本屋はばたばたとつぶれていった。

子ども達がゲーム機や携帯にうつつを抜かしてきたのは産業界、イヤ、国を挙げての政策

の結果ではないのか。・・・・・とずーーーっと思ってきて、ついに今日の社説に出会い、

筆者の思いは分かるけど・・・今更なにをともつい思ってしまう。
1月11日の朝日新聞の天声人語より

「心がうらぶれたときは音楽を聴くな。空気と水と石ころぐらいしかない

ところへ行ってそっと沈黙を食べに行け!遠くから生きるための言葉が

こだましてくるから」(清岡卓行)選者は「逃げずに挫折や傷心と

向き合えば再起の手がかりが降臨する」と解説している。

納得することがある。母親が痴呆の症状を呈し始めた頃覚悟したことが

ある。「何でも来い、受けて立つ」と。泣く暇はない。向き合えば手が

かりが見える。この場合の手がかりとは自分の心構えのことだったけど。

果たしてこのご時世はどうか、と還暦過ぎた団塊の世代は若者を思う。

就活のむなしさに心うらぶれて、空気と水と石ころくらいしかないところ

へ行こうとしても、もともとそこへしか行けない。屋根もないところへ

行っても遠くから聞こえてくるのは「ゼツボウ」という4語だろう。

食べるものも無いから「沈黙」しか食えない・・・・・・。

?????

そこをくぐり抜けてこそ聞こえることがあるとしたら

・・・普通と思うことを捨ててしまうことだろうか。

普通の生活、常識、人目、体裁、見栄を捨てる。そこで生きていくなら出来る

かもしれない!野菜を作り、鶏を飼えば死なないですむだろう。

そこは確かに空気と水と石ころくらいしかない。大地から恵みはくるだろう

・・・・・か。

 $竹山祐一「風の思いby タケチャンマン」
もともと政治はわからない。でも関わり続けている。

関わるけど語りません。はずれるし、一寸先は分からない。

誰も予想しなかったことが起こりすぎる。

一方評論家ははずれた予想を反省もせずべらべらしゃべる。

そしてまたはずれる・・・・懲りました。でも行動はします。

私の意見ですか?、書くほどまとめる時間もないし、意味も

ない。少しの間口から遠慮がちに小声でささやくだけです。

竹山祐一「風の思いby タケチャンマン」
ひたすら実をつけてやがてしおれるナス
そもそもEMとはEffective Microorganisms(有益微生物群)のこと。

つまり良い働きをする微生物だけを集めたグループ。あらゆるものを

改善、蘇生、健康にするもの。光合成菌、乳酸菌、酵母菌などが代表。

主要資材はEM-1。これに糖蜜をえさとして与え培養する。さらに

米の研ぎ汁をもえさとして与え、これらを混ぜて発酵させ増やす。

これを米の研ぎ汁発酵液という。もとのEM-1とほぼ同じ効能をもつか

それ以上の威力を発揮するという人もいる。増やすから安上がりです。

さて使い方ですが

米の研ぎ汁発酵液は

まーもともと土壌改良材ですから畑に撒いて根の発達を促すことがメインでしょうが、

まず畑を持っている人、または畑をする時間のある人が少ないのでそのほかの

米の研ぎ汁発酵液の使い方を紹介します。

①風呂にコップ半分位入れて「入浴剤」=お肌につやが出る。
②残り湯は風呂掃除、床拭き、車洗い、菜園に撒くなどしましょう。
③顔に塗りましょう=日焼け止め、お肌つるつる(個人差はあるでしょうが)
④残り湯は洗濯機に入れましょう。そのとき合成洗剤は半分以下に。肌によい。
⑤台所洗剤に入れましょう=安全で手荒れがしない、泡切れがよい

以下は自己責任で・・・・

私は飲んでいます=体力が付く、ベンピの改善など効果を感じています。

※朝寝起きにコップ三分の一くらいグイと。またはお湯で薄めて。お腹が

ぐるぐるいったら通じに効いた?普段通じの良い人はお腹がゆるむかも。

あくまで私の経験ですからあくまで自己責任で・・・・・・

・・・とりあえず初心者はこのくらいで感触得たらインターネットでEMで検索

してチャレンジしてみてください。

2011年平成23年の幕開けです。新しい年というのは

去りゆく年をリセットして気持ちを切り替えて新たに

チャレンジしようという再生を誓う日なのでしょう。

おもろなきをおもろに、やり抜こうと今決意しました。

思えば人生苦悩は8割解放されて喜びに浸るのは2割。

いくつになっても心配の種は尽きず、一山超せばまた

新しい山が立ちはだかる。その山をヨタヨタと登りな

がら「フーっ」と一息ついて頂上に立ち、新たな境地

に立つ。これを成長というのでしょうか。

同年代の友人と話しをするとヨカ話しばかりじゃありま

せん。ヨカヨカそれが人生ぞ(武田テツヤ?)

カタツムリ的な進歩でヨカヨカ。

さー今年もうーーんと高い山の峰を見据え腹に力を入れて

さー一歩進めよう。来るなら来い!うんっ、と。これでよし。

きついときは「ウン、ウン」と力みながらきつがり、楽しい

ときは声を出して笑い、山あり谷ありの人生航路(どこかで聞

いたような)を弥次喜多道中で妻とそして仲間達と進んでいき

ます(=⌒▽⌒=)

重ねて マスマス アケマシテオメデトウゴザイマス。
竹山祐一「風の思いby タケチャンマン」

雪像 祈り「高い峰を見据えて」 2011年1月1日朝 タケチャンマン作
薫製教室に通い、ついに自分で薫製機をつくり薫製をしました。
今、達成感に酔っています。
お払い箱になった事務机の引き出しを利用し、百均で材料を買って写真のような本格的(?)な
スモーカーが1200円くらいで出来ました。もうすこし改善します。熱源は今日は卓上コンロ
を使いました。桜チップを使いました。素材はちくわ、卵、胸肉、スペアリブ、鮭、アジ、など。
鮭は「言わせません」(文句なしにうまい!)です。正月にいただきます。
以下、写真にて。

竹山祐一「風の思いby タケチャンマン」
自作スモーカーの勇姿。もくもくとスモークを出しています。

竹山祐一「風の思いby タケチャンマン」
中はこんなふうになっています。3段の網が乗せれます。結構入りますよ。
これは煙かける前です。

竹山祐一「風の思いby タケチャンマン」
これはもともとは事務机の引き出しです。

竹山祐一「風の思いby タケチャンマン」
仕上がりです。百均の網を両方を折っています。持ちやすく微妙によい。
竹山祐一「風の思いby タケチャンマン」
これがストチュー。
これはもともと防虫剤として作られているもの。
酢とチュー。EMで発酵させたものだから安全。

これが美味だという人がいてチャンレンジしてみました。
写真のように今日ができあがりの日の割にはかなり減っている(*^.^*)

はい、待てなくて毎日少しずつ味見しました(*^.^*)
できあがり(一ヶ月)の今日はもうこれだけ減っている。

味? 酢のあじが強くて酸っぱい焼酎のような・・・・・

これはまだまだ熟するのを待つことにしよう?

まー健康酒と思えば良いか・・・良薬口に苦しという。

ちなみに構成資材は
EM 100cc 酢100cc 焼酎100cc 糖蜜 100cc 残りは水。
仕込んで一ヶ月ができあがり予定。
竹山祐一「風の思いby タケチャンマン」

今日きゅうりとニンジンをぬか床からだしてみた。

ン・・・まあまあ、やってみるもんだ、と感心。

少ーーし、塩辛いけど、だんだん塩っ気も抜けて

いくでしょう・・・素人の根拠のない自信は

恐ろしい。今度はリンゴの皮も入れてみるか。

ほかにもハーモニー漬けと間引き大根の一夜漬け

がある。毎日2種類は並んでいる。

お連れ合い曰く「漬物ばっかり・・・・・」

贅沢は敵・・・・!!今に数でなくおいしい漬物を

漬けてみる!・・三日坊主に終わらなければ。