最終的なラッキーを左右するのは、「お○○力」!? | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。  

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリアフリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、
最終的なラッキーを左右するのは、「お○○力」!?



先日、息子の誕生日があり、

誕生日お祝いメッセージカード

を書いといてと妻から渡されたんですね。


で、そのメッセージカード、

なにやら保育園でみんなの前で

読まれるというもので、

無難に当たり障りのないことを

書くようにと言われました。


『あぁ。まぁみんなの前で

読まれるとなるとそうなるわな。』


まぁそうなんですけど、


それでは芸がないというか

僕は昔からのクセ?で、

ああいう

メッセージカード的なものを書く時、


必ずちょっとの部分というか

1,2箇所それを観た人がプッとなるような、

気の効いた?ワードを入れるように

心がけているんですね。


何故ならそんなことで

笑いが1個取れると思っちゃうので...(笑)

(僕はフツーの人です。

お笑いの人ではありません。)


『さんまさんかー!っていうか保育園の

誕生日メッセージカードでそんなこと...(^-^;』



いやでも息子が言うには、
それを先生が読んだ瞬間に
みんな(保育園児)が大笑いしたそうです。
さらにみんなに詰め寄られて
○○くんのお父さん面白いなと...

(それを聞いて大満足の僕。苦笑)

『そ、それは良かったな。(^-^;

で、何を書いたんだ?』


はい、冒頭の部分だけなんですけど、


ちょっと狙いにいって、

ズバリ、「グッドモーニング!」と出だし。


続きのあとの部分は

ありきたりの差し障りのない文章。

(これがポイント!)


『え、なんで?』


はい、まずこういうヤツは

だいたいの人が無難なありきたりの

文章を書くと思われるんですが、


そこで敢えてとっぴ押しもない感じというか

えっていう感じを出すというか

ちょっとお茶目な感じを出すと、


プッとなり場の空気が和むんですね。


そしてその場の雰囲気を

なんだか楽しいものに

することが出来るんです。(^-^)


さらに、

最終的にラッキーに繋げられるんです!(^-^)

(お茶目力)


これはボッチャの試合の時と一緒で

神様の目に留まりやすいんです!(笑)


こちら参照!m(__)m

⬇️⬇️⬇️


まぁ笑いが1個取れるからというのは

ウソではないんですが、

ちょっとカッコよく言うと

こんな理由からなんですよね。(苦笑)



あと、なんで冒頭の一部分だけかと言うと、

あまり随所に笑いを取りにいくと

笑いが薄れるんですよね。(^-^;

(狙い過ぎはクドい。)


笑いは1箇所2箇所に絞り、

ほかの部分を堅い感じにすることにより

ギャップが出てより強いドカンに...(笑)



『ふ~んなるほどね。
1,2箇所に狙いを定めるか...』