日本を離れる前に、と行きつけの寿司屋で食べた後、整備されて
から一度も行くことのなかった公園に行ってみた。
荒野の部分は犬の運動場と化しているので、調整池沿いに出来た
道をぐるっと歩いてみた。この池は今でも水位調整のために利用
されているので、雨の日は道が冠水してとても危険。なので、
あまり手が加わってない。
ぐるっと回ってカメやら少しづつ戻ってきたカイツブリやらを見ながら
帰ろうとして、ふと前に私が良くカワセミを待ち伏せしていた水門の
鉄柵を見た。
いた!
おそらく、前にいたときと同じ、まだ小さいカワセミが佇んでいた。
カワセミはしばらく休んだ後、調整池上流の小川の方に消えて
いった。
おそらく、人の手の加わってないところで生き延びていたのだろう、
よくここに残っていてくれたものだ。
これで、帰ってからの楽しみも出来た。妻も私のいない間でも毎日
カワセミとヘビ、そしてカメ探しとちゅん太の餌やりで退屈しない日が
過ごせそうだ。