思うとおりにコトが運ばないとき
こういうときは、
天の声を待って
じっとしているべし。
と、何かで読んだことがあります。
判っていても、それが
なかなかできないんですよねーーー(^^;
なので、じたばた、じたばたして
結局、自爆することの多かった我が人生。
今年の夏以降、そんな日々が続きました。
正確には、いまも続いているんですけど。
鬱憤がたまったり、
こんちくしょー、って思ったこともありました。
すこーしだけ、冷静になって
いままで手付かずにいた、ほかのことへ手を付け始めたんです。
それで、思った。
そうかー、
これをやりとげるために
自分の願っていたことは、うまくながれなかったんだなーーーって(^^)
ほかにも、
思いがけず
勉強の機会が、早く訪れたりして。
ものごとが、自然にHAPPYの方向に動いてることを感じています♪
流れに逆らわず
その行き着くことを見て、流れに沿って行動する。
そこから、また、新たな「未来」が見えてくる。
実感している最中です。
相手が、何を思って言っているのか
いて座という「ほし」がなせるのか
それとも、やっぱり性格なのか。
あちこちで、ぶつかり合って凹むこと。
しょっちゅうです(^^;
ゆうべ、夫に聞いてみました。
「こんな返事が返ってきたんだけれど、あなたならどうする?」って。
夫曰く
「自分の感情は、まず置いておいて
相手が、どういう気持ちで、それを言ってくるのか。
その理由をまず考える」
のだそうです。
おだやかな性質の夫ですが
「クレーム処理」を担当する部署に変わってから
自分のペースで仕事ができず、険しい表情で帰宅することが多くなりました。
仕事でも、いろいろな人に意見を請わなきゃやっていけない。
そんな作業が多いのだそうです。
当然、自分の予想していた答えが返ってこない。
こんちくしょう! と、思うこともしょっちゅうだとか。
そういうときは、
すぱっと目の前の仕事を放り出して
別の部署をのぞきにいったり、ちょっとそこらを歩いて>製造業勤務なので、敷地が広い!
気分転換を図るのだとか。
自ら望んだこととはいえ
自宅で作業することがほとんどの私には
そんな彼の解消法を、ちょっと羨ましくも思いましたが
自分のそばに、いろいろアドバイスを聞いてくれる
人(夫)のいることのありがたさをしみじみと。
きょうで入籍10周年。
最近、ちょっとした危機もありましたが、
まだまだ私たち夫婦は大丈夫そうです。
この人と、肩を並べて胸はって、歩んでいけるようにしよう!
そう思いました。
相談を受ける姿勢
きのうの栄養相談の見学で、覚えておきたいような
いいお話しを聞きました。
せっかくなので、ここに書き留めておこうと思います(^^)
●2歳児歯科検診のときの栄養相談でのひとこま。
ロウ細工のビスケットを「本物じゃない」と、怒ってしまった2歳の男の子の
憤慨ぶりがすごくて、結局相談にならずに帰宅したおかあさんがいました。
その様子が、うちの次男坊にそっくりだったので
ひとり胸を痛めていたのですが、当の栄養士さんは、何事もなかったような顔をして
次の方の相談を受けていたのです。
きのう、その時の話をしてみました。
栄養士さん曰く、
「帰ってしまった方のことは、そこまで。
次の方が待っているでしょう。
そのときには、また違うお話しになるわけだから、
前の人のことを、ひきずっててはダメなの」
そうなのか~~
納得。
●1歳2ヶ月の男の子のおかあさんが、断乳の相談にきました。
応対していたのが、独身の栄養士の方だったので
「take1962さんは、どうでしたか?」
と、突然話をふられました。
なので、自分の理論
・スキンシップの点で、いま「おっぱいは、好きなだけ飲ませましょう」
という方向になっているから、断乳してもいいけれど
お子さんが、欲しがっているなら無理にすることはない。
・お母さんが、授乳をつらく感じるなら、断乳もいいでしょう。
と、前置きし
・上の子は、1週間顔色が悪かったこと
・下の子のときには、泣き叫んでいたこと
などをお話しました。
そのお母さん曰く、
「おっぱい、おっぱい」と泣き叫ぶので、周りの家の迷惑になるかもしれないと思い
ついつい与えてしまうとか。
わたしが、「こうしたほうがいいよ」と、はっきりしたアドバイスしなかったせいなのか
いまひとつ、顔色のすぐれないまま、おかあさんは帰られました。
その様子が気になって
栄養士さんに相談したところ
お母さんがして欲しいようなアドバイスが返ってこないと
そういうことってあるそうなのです。
でも、いつも願っているような答えがくるわけじゃない。
そして、わたしの話は、体験から出たことなので
それは、それでいいのだと。
●相談に来るひとは、話を聞いて欲しいから来る。
なので、受ける側は、できるだけ明るく接すること。
それが大事だと。
受ける側が、深刻な顔をしていたら
相談する側は、話したい気持ちになれないと。
二人の栄養士の方がいたのですが
一人の方は、精神医療のボランティアの講習会にも参加したことがあるそうで
カウンセリングの基礎的なことも、教えてくださいました。
知識とか、学問的なこと以外のこと。
そんなことに感動しながら帰宅しました。
来週は、わたしも一緒に栄養相談に入ることになりました。
ドキドキよりも、わくわくのほうが、強くなっています。
きのう聞いたお話のおかげです(^^)
記事掲載
健康運動指導士 の資格を持つ方が
県内を回り
を、広めています。
その様子を先月取材させていただきました。
それが、今朝の朝刊に掲載されました。
この方、栄養士の資格を持ち
長く栄養指導の仕事をされていました。
一時仕事を辞めたのですが
育児がひと段落し、また栄養指導の現場に復帰しました。
でも、指導しているうちに、食事だけの指導の限界を感じ
「運動」を使った指導に転換されたのです。
お話しているうちに、
出身大学が一緒だと知り
話が大いに盛り上がりました。
「あなた、若いんだから、まだまだこれからよ」←なんて温かいお言葉!
なんて言われて
手なんか握り合ったりして(*^^*)
気持ちの良い取材でしたよ、ほんとに。
ちなみに・・・
その方、58歳ですが
運動の効果なのか、
まったくそんなふうに見えない。
受講生の方の中には
40代と勘違いされてた方がいらっしゃいました。
「ご縁があったら、またお会いしましょうね」
と、温かい電話もいただきました(^^)
きょうは、これから
栄養指導を見学するために、保健所に行ってきます。
仕事の勉強と
ボランティア(栄養指導)の勉強と
忙しい毎日ですが
どれも私にとっては大事なこと。
気負わずに
でも一生懸命やっていこうと思います。
ちっちゃいワタシ。。。
大草原の大海原の中に
ポツンとたたずんでいる。
大きな海を目の前にして、
ぼぉっと、
ただつったってる。
何も考えてない
いえ、考えられない。
このところ、そんな気持ちにとらわれています。
それは・・・
考えていたことより
もっともっと凄いことだったり
大きな人だったり
でも、
まだ
そのことを
まだはっきりとは実感していない
いえ
できていない。
自分自身の感覚がにぶっていることに
気づきました。
どうしたら、もっとよじ登れるのだろう。
自分は、どうしたいのだろう。
アフィリエイト講座
諸般の事情により
アフィリエイト講座について書いた
以前のブログを削除させていただきました。
コメントつけてくださった方へ
心より、お詫び申し上げます。
変わりに?
というのもちょっとおかしな話ですが、
「たみこ新聞」 に、アフィリエイト講座のことが詳しく載っております。
よろしかったら、どうぞごらんくださいね♪
結婚10周年
11月3日は、結婚式を挙げた日。
11月21日は、入籍した日です。
今年で、ようやく10年になりました。
夫のチカラで持ったのかな、我が夫婦(^^;
お互いへの記念品を購入。
●わたしから、夫へ 一眼レフのデジカメ・・・ニコン製
●夫から、わたしへ エルメスのクリッパー
週末の温泉旅行のときに、贈呈式を行います。
以前よりも、ちょっとだけ忙しくなってしまい
11/3も、11/21も、別々に行動することになってしまったけど。
お互いへの感謝の気持ちを大事にしながら、
これからも、一緒に歩んでいきたいと思ってます。
トントン「メルマガセミナー」in仙台
きのう・・・・
高速バスで、仙台に着いてから
ひとりでがっちがっちになってたんですが
牛タン定食を食べた店 の店員さんの、気持ちの良い応対で
少し、自分を取り戻し・・・
1:30受付のところ、1:15ころ到着。
見事
かぶりつきっ!
の席で、観覧?できました。
セミナー約3時間。
あっ!という間。
メルマガを書くときの、参考サイトを教えていただいたり
具体的なメルマガをあげて説明してくださったり。
トントンイズムな視点をいただきました。
その後の懇親会では
偶然にも!プレプロの受講生の方と、お話できました。
ネットショップを運営されながら
勉強していらっしゃるそうなのです。
講座の感想などをお聞きしながら
あっという間に時間はたって・・・・
二次会では
有名なネットショップさんの
運営苦労話や
家庭を持ちながら
しっかりネットショップで稼いでいる方。
「家庭と、仕事の両立の悩みは、誰でも同じなのよぉ~」
と、かるーく言っていらっしゃるのが、ナンだろう、心に残りましたね~
上手くいえないんですが
きのうお会いした方たちと、肩を並べてお話できるようになりたいなー
話をするだけならば、一人前の口をきいてますが
いまのわたしは、「実績」が伴っていないんですよ。
そんなことを痛感しながらも
やっぱり
人に会うっていいなぁ~
って、しみじみしていました。
きょうから、また自己研鑽の毎日です!
トントンセミナー
いよいよ明日、11日は
待ちに待った、トントンさんこと
中谷昌弘さんの、仙台における
「メルマガセミナー」 ですっ!
プレプロでの、講座担当者でありながら
持ち前の「シャイ」な性格が
>ホントのお話(^^;)
あいまって
5月に行われたイベントのあとの打ち上げ会でも
一言もお話ししないで終わってしまいました@涙
正確には、お別れするときに
握手 だけはしたのですが。
8月に行われた
夜、こどもたちを見てくれる人がいなくって
涙で見送り。
>まじ、自宅で泣いてました。
今度こそ。
今度こそ!!!
リベーーーーーンジっ!!!
高速バスで仙台に行き
「かぶりつきで」講演を、聞きますからねっ!
夫にムリムリ言ったので、
親睦会にも、出席させていただくつもりでーーーーすっ♪
※ あ、もう一回、念押ししとこぉぉぉっと!
取材のむずかしさ
立て続けに取材してますが
急いで仕上げた原稿を、相手の方に確認していただくときに
「直してください」
って、言われてしまうことも多いんです。
きのう、取材した方に
送った原稿の、確認のための電話をしました。
電話の声は、なぜか
くらーーーい。
取材のときと、トーンがまったく違う・・・
「こういう原稿になるとは、思いませんでした」
という言葉とともに、
「こういうふうに、直してください」
と、訂正原稿が送られてきました。
新聞社の原稿なので
その週の初めに〆て、週末にアップ。
これが原則です。
それにあわせるようにして、原稿の作成。
丁寧に取材しないと
(しているつもりなのですが(^^;)
どこかにほころびが生じるのでしょうね。
そんなことの、あれこれに、神経を費やすのが
うっとおしくて、しばらく取材から遠ざかっていました。
けどね、たぶんこれも「修行」のうちなんですよね。
気のおけない方から、取材しているうちに
その辺の「呼吸」のようなもの、学ばせていただかなければ
と、思いました。
取材先が、先生です。